感染症の「手足口病」が県内でも流行の兆しを見せている。県と横浜、川崎の両市は20日、定点とする小児科医療機関ごとの平均患者数が基準値を超えたとして警報を出した。茅ケ崎市と横須賀市は13日、藤沢市は14日にそれぞれ警報を出しており、相模原市も患者数が基準値に近づいていると警戒している。

 県などによると、手足口病はくしゃみのしぶきなどを経由してウイルス感染する。数日の潜伏期間を置いて口や手のひら、足の裏などに2〜3ミリの水ぶくれが現れ、発熱することもある。患者の大多数が乳幼児で、まれに髄膜炎など重篤な症状が起こることがあり、感染者に近づかないことや、こまめな手洗いが重要だという。

 今月10日〜16日の週に患者が増えた自治体が多く、横須賀市保健所管内が定点あたり12・22人(警報発令基準値は5・00人)と最多だった。(


引用元:
神奈川)手足口病、県内でも流行の兆し 警報発令 (朝日新聞)