生後3ヶ月ごろの赤ちゃんの視力は、周囲をぼんやりと認識できる程度です。
この頃になるとママやパパの顔の表情も認識できるようになるので、赤ちゃんに、いないいないばあなどの“パパママ百面相”をして、たくさん触れ合う時間を設けましょう。どんな表情が赤ちゃんのお気に入りか、見つけてあげてくださいね。
今回は生後3か月ごろの赤ちゃんの発達と遊びについて、幼稚園教諭と保育士を経験の後、4歳の女児を育てている筆者が解説と遊びの提案をします。
生後3か月の赤ちゃんの視力はどれくらい?
生まれたての赤ちゃんは、極度の遠視状態です。視界は大体ぼやけていて物の見分けはあまりつきません。生後3か月くらいから、だんだんと人の顔の判別ができるようになってきます。
視力には個人差がありますが、生後3か月の赤ちゃんの視力は0.02〜0.03くらいと言われています(※1,2)。これはぼんやりと人の姿が認識できるくらいの視力です。
首も座り始めて視野も徐々に広がり、少しずつ動くものを目で追う“追視”も始まります。鮮やかな色や濃い色のものは判別しやすくなり、なかでも赤色は最初に認識できるようになります。
「パパママ百面相」で赤ちゃんと遊ぼう!
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赤ちゃんの視力は、まだ発達段階でぼんやりとしか見えていません。しかし近くのものは認識できます。
百面相遊びをしてあげることで、赤ちゃんも声を出して笑ったり表情の真似をしたりと刺激になります。
また、どんな表情をすると赤ちゃんが喜んで笑ってくれるのかチェックしておきましょう。
ポイントは、隣に寝転んで顔を近づけてあげることです。顔は、頬を膨らませたり舌を出したり大きく動かしましょう。
「いないいないばぁ」や「べろべろばぁ」のように、百面相に合わせて擬音をつけると一層赤ちゃんは喜びます。赤ちゃんはパパとママの優しい笑顔が一番大好きですが、面白い顔も気に入って笑ってくれますよ。
ふれあい遊びで、みんなにこにこ笑顔
パパママ百面相のほかにも、赤ちゃんとの遊びはあります。
生後3か月の赤ちゃんにぴったりの遊びといえば、ふれあい遊びです。
足首をそれぞれ優しく握ってあげて、体の方に縮めたり伸ばしたりするふれあい運動。
これは俗にいう“赤ちゃん運動”と同じなので、便秘気味の赤ちゃんにおすすめです。手を握り、腕をぶらぶらしてあげて刺激を与える遊びもあります。
ものを使う場合は、柔らかいガーゼや清潔なタオルを渡してあげて、にぎにぎと握らせてあげる遊びも良いですね。
こうしたふれあい遊びをする際には、一緒に歌を歌ってあげたり声掛けをして微笑んであげたりとしっかりコミュニケーションと取りましょう。赤ちゃんがとても喜びます。
生後3か月になると、赤ちゃんも少しずつ表情が豊かになり、声を出して笑ってくれるようになってきます。赤ちゃんの目はまだ遠視状態なので、一緒に遊ぶときは近づいて声をかけながら遊んであげましょう。
パパやママの百面相で赤ちゃんが笑うと、愛しさもどんどん増していきます。
遊びを通して、赤ちゃんとの絆や信頼関係を深めていきましょう。
引用元:
【生後3ヶ月〜】赤ちゃんが大好きな「パパママ百面相」のススメ(It Mama)