出産が迫り、入院グッズの準備を始めようとママ向けの雑誌を参考にしたりする方も多いと思いますが、持っていくものがたくさん書かれていて、あれもこれもとなり、いざ詰め込むとすごい荷物の量になってしまったりしませんか?

病院でも最低限持っておくべき荷物は教えてもらえますが、どれが本当に役立つのか困っている方もいるかと思います。

そこで、筆者が自身の入院時に持ってきて良かった!入院してから必要になった物を経験をもとにお伝えします。



持ってきて良かった〜!入院して役に立った物



(1)スキンケア「オールインワンジェル」

いつも使っている基礎化粧品を持っていくのも良いですが、産後直後に洗顔、化粧水、乳液、クリームなどスキンケアへ時間をかけていられません。

洗顔とオールインワンジェル、クリームで済ませるのがおススメです。時間があったらスキンケアは簡単に済ませてその分たっぷりと眠って休んでくださいね。

(2)アイマスク&耳栓

赤ちゃんが検査でいない時や家族がいる時などは赤ちゃんを預けてママは少しでも眠ることをおすすめします。他の赤ちゃんの泣き声で目が覚めてしまわないように、耳栓とアイマスクで目も休めましょう。

家族と話したり、赤ちゃんが可愛く気になって眠れない方もいるかもしれませんが、退院後はずっと一緒にいれますから安心して休める時に休んでくださいね。



(3)新しいパジャマ&ガウン

毎日パジャマでいるので楽なのですが、正直テンションがあがりません。かわいいパジャマをいくつか用意すると入院中も気分が上がりますよ。

授乳用のパジャマは種類が少ないので、産後も普段使いできる前開きのものをいくつか用意すると良いでしょう。

ガウンがある方はガウンも持っていくと肌寒い時や急な来客にもすぐ対応できるため、一枚あるととても便利です。

筆者と筆者の子どもはモコモコのガウンが大好きで家でも寒い時にパジャマの上に羽織っているのですが、肌触りも良くおすすめです。ちょっとリッチな感じで気分もあがりますね。

出典:https://itmama.jp/

(4)ボディケア用品

今までむくみやこむら返りでつらかったママは産後脚が楽になった方もいるのでは? 赤ちゃんが生まれた事で自分のカラダが軽く感じる方も多いと思います。

産後は、今まで赤ちゃんをお腹の中で育ててきた自分のカラダを労わってあげましょう。自分ではなく夫に脚や背中、腰など今までつらかったところに塗ってもらうのがおすすめです!

軽くもんでもらうだけでもとても気持ちが良いので、入院中の夫婦のコミュニケーションの1つとして甘えてみてください。



(5)ヘアアクセサリー

赤ちゃんへの授乳やゲップの際に髪の毛が長い方はじゃまになる事が増えます。そんな時に軽く縛れる可愛いシュシュやヘアクリップがあるととても重宝しますよ。

ボブの方もヘアクリップがあると肩回りの髪をまとめるのにとても便利です。筆者はヘアバンドでヘアレンジしていました。とても簡単で可愛く髪の毛がまとめられるのでおすすめです。

出典:https://itmama.jp/

入院中は赤ちゃんとゆっくり過ごしたくても親族の方や友達が会いに来る方もいるのではないでしょうか。

バタバタしているうちに退院となるので、ママは休める時にゆっくり休める準備をして出産に備えてくださいね。



引用元:
「持ってきて良かった〜!」入院時に本当に役に立った物5選(It Mama)