ようやく安定期を迎えて、安心したプレママは多いのではないでしょうか。

とはいえ妊娠中ですので激しい運動がNGだったり、遠方に出かけるのも心配な方も多いかと思います。

そんな時のために、今回は一人で動ける時間を満喫する妊婦に優しいスポットをお伝えします。




美術館・映画館・演劇・コンサートは今のうちに
子どもが生まれた後は美術館に行ったりコンサート・演劇を観に行ったりするのが難しくなってきます。静かな場所、長時間座っている必要がある場所に子どもと一緒に行くのはしばらくおあずけ。

なので妊娠中の今の時期に行って一人でゆっくり楽しんでみましょう!

美術館は広いスペースにアートが展示されているため、重い荷物はロッカーに預け、自分のペースで時間を気にすることなく鑑賞することができます。休憩スペース、トイレもすぐ行けるところにあるので安心です。

産前から筆者はジブリ美術館にずっと行きたかったのですがなかなか機会がなく、産後に子どもと一緒に行く事も考えましたが「子どもを見ながら展示を見る余裕はないだろうな」と思ったので安定期に行ってきました!ジブリの世界観にたっぷり浸ることができたので行って良かったです。

またコンサートも演劇なども、「●歳までのお子様はNG」というところもありますから、なるべく妊娠中に楽しみましょう。筆者のママ友には宝塚ファンがいるのですが、産後はDVDで我慢しているそうです。

同様に映画館も、子連れで世話をしながら見ていると途中の場面を見逃してしまったり、そもそも内容も分からなくなってしまいますので、今のうちに劇場へ足を運んでみるのはいかがでしょうか。

マタニティ向けエステ・ヨガでリラックス
妊娠してから肌トラブルがおきたり、脚のむくみやこむら返りをおこしてしまっている方はいませんか?

妊娠中はストレスも溜まりやすいですから、リラックスできる時間を作りましょう。マタニティヨガやマタニティエステに行くのもおすすめです。

お腹どんどん大きくなり、慣れない生活でカラダが凝り固まってしまっているので、エステでほぐしてもらうと身体がとっても楽になりますよ。ヨガで呼吸法や体をのばしてストレッチするのも心地よくてすっきりします。

産後行けなくなるショップでお買い物を満喫
筆者は産後しばらくするまで、出かける際は授乳室やおむつ替えスペースのあるデパートやショッピングモールなどでないと安心して行けませんでした。

産前はセレクトショップや雑貨屋さんに良く行ったりもしていましたが、そうしたお店や建物は段差が多かったり狭かったりしてベビーカーが入れないことも多いです。また子どもの手の届く範囲にいろんなものが置いてあるのでなかなか行けなくなってしまいました。

また、休憩用のカフェもトイレに授乳スペース、おむつ替えスペースがあるかどうかなど、この時期にチェックしておくと産後にスムーズです。

妊娠後期はたくさん歩くよう指導される方も多いと思いますので、たっぷりと一人で動ける時間を楽しんでくださいね。

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※ Gelner Tivadar / Shutterstock

引用元:
【安定期のおでかけ】妊婦が今のうちに行っておくべきスポットはココ!(ウーマンエキサイト)