体外受精の際に、精子と一緒に母親本人の細胞内にあるミトコンドリアを卵子に注入する新たな手法で、4人の女性から5人の健康な子どもが生まれたと大阪市の不妊治療クリニックが21日発表した。
海外では200例を超す実施例があるが国内で子どもが生まれたのは初めて。ただ臨床研究で実際の効果が確かめられておらず、専門家からは有効性や安全性を疑問視する声が上がっている。
実施した「HORACグランフロント大阪クリニック」によると、事前に摘出した卵巣組織の一部からエネルギーを作り出す細胞内器官のミトコンドリアを採取し、父親の精子と一緒に卵子に注入した。
引用元:
新たな不妊治療で5人誕生(ロイター)