特に第一子の場合は、何を基準にしたら良いのか分からないですし、どんなものを、どれくらい食べさせるべきなのかも分からないママもきっと多いはずです。

今日は、食事の目安が分からないママへ向けて、最近の子どもの体型の傾向や食生活について詳しくお伝えします。





小食でひょろひょろ赤ちゃん&ぽっちゃり赤ちゃん

周囲を見ていてもやはり小さめの子は「うちの子全然食べなくて」とママが悩んでいて、ぽっちゃり大きめな子は「食べ過ぎてるから今ダイエット中です」と悩むママが多いように感じます。

特に1歳半頃から徐々にイヤイヤが始まって偏食気味になり、それで食べる量も減ってしまう子も多いのではないでしょうか。

ぽっちゃりの子に関しては、共働きが当たり前になってきて、時間に追われているママが多く、料理も手抜きになっている傾向があるようです。スーパーで買うお惣菜などは、けっこう味付けも濃いですから、塩分・糖分の摂り過ぎになっているかもしれません。

また、筆者の周りでも「ぐずったらパンをあげる」という必殺技を取り入れているママも多いです。

子どもはパンが大好きですから、筆者もダメだと思いながらも、夕食の準備が全くできない時には最終手段のパンを出してしまいます。

パンでお腹いっぱいになると、栄養のあるお野菜などを食べなくなりますから、できれば控えめにしたいですね。



小食の子に食べさせる秘策!?



出典:https://www.shutterstock.com

筆者の子は「食べるよりオッパイ!」という子だったので、1歳半くらいまで1回の食事で白米3口くらいしか食べてませんでした。

野菜をご飯に混ぜてもすぐにバレて、べーっと吐き出す……無理に押し込むことはしたくなかったので、半ば諦めていました。

しかし最近、食べてくれる法則を見つけました!

・お味噌汁に入っているものは食べる

・海苔で巻いたら(野菜も)食べる

・放置したら食べる

筆者の子の食べるポイントはこのようなことでした。

遊び食べをしていたら、ついつい怒ってしまったり、スプーンで口に運んであげたくなるものですが、

「もう何でもいいよ!」

と開き直って、隣で自分の食事をもくもくとしていると、ママの観察をしてきて、子どもも頑張って上手に食べようとし始めました。



離乳食が終わる1歳頃〜どれくらい食べるべき?

1歳頃から卒乳する子も多いと思いますので、食事で全ての栄養を摂る時期になってきます。

そうすると、ママのプレッシャーも強くなってきますね。

ではいったい、何をどれくらい食べるべきなのか?

管理栄養士の太田百合子さんが監修した『最新版 はじめてのカンタン離乳食548 安心レシピ』(学研プラス)という本に、このぐらいの頃の食事の目安量が書かれていたので引用します。


■たんぱく質素材(下記のどれか1品)

・豆腐50〜55g

・全卵1/2〜2/3個

・乳製品100g

・魚15〜20g

・肉15〜20g



■ビタミン・ミネラル素材

・野菜・果物40〜50g



■炭水化物素材

・軟飯90g(3〜4ヶ月たったらごはん80g)



皆さんのお子さんは毎食こんなに、お野菜食べてくれますか?

筆者の子は3食合わせてもこんなに食べてはくれないので、おやつの果物で補っています。

また1歳を過ぎて、大人と同じようなものを食べれるようになっても、まだまだ大人用では味が濃すぎますので、できるだけ手作りの食事を心掛け、

・味噌汁の味噌は最初に子ども用に少量の味噌を溶かし、その後大人用に味噌を足す

・主催・副菜も、薄味に調理して、子ども用に取り分けた後に、大人用に塩や醤油を足す

というようにしましょう。

特にぽっちゃり体系に悩んでいるようでしたら、薄味に慣れさせる習慣をつけて、おやつは甘いものやパンなどを避け、昆布や干し芋などの素朴なものにすると良いかもしれませんね。

いかがでしたか?

小食の子も、ぽっちゃりさんも、ある程度の食事の目安量を知っておくと良いと思います。しかし、「なんで食べないの!」「食べ過ぎじゃない?」と過剰に心配にならずに、食べさせ方の工夫や味付けの工夫などを試しながら楽しんで家族と食事ができると良いですね。

また、働きながら、食事の全てを1から作るのは大変だと思いますので、「1品だけ買ってきたお惣菜」「休日に作り置きして冷凍しておく」などの工夫をしてみてください。

引用元:
「子どもが小食で食べてくれない…」1歳頃の食事量の目安は?(It Mama)