生理が来ないママの多くは授乳中の方が多いのではないでしょうか。
授乳中で生理がなかなか来ないため、2人目が早く欲しいと卒乳を考えているママもいますよね。
そこで今回は、医学博士の川上智史先生の監修のもと、生理(月経)に関する情報をお伝えします。
「産後の生理の始まり」は今までと違う?
授乳中はホルモンの影響で排卵がしにくくなり卒乳後は3〜4ヶ月以内にはだいたい生理が始まるママが多いようです。
このときのホルモンはプロラクチンと言う乳汁を産生するホルモンなのですが、このプロラクチンは同時に排卵を抑制するので、授乳中生理が来にくいのはこのような理由とされています。
すなわち卒乳をすることで、排卵が促されやすい環境となります。排卵されるということは生理がくるということ。ですから卒乳によって妊娠しやすい体となるのです。
産後は周期もきちんとさだまらない事が多く、量も多い時や少ない時も方、生理痛がひどくなってしまう方など、順調にはいきません。
個人差がありますが、生理が始まったとしても最初は焦らず心配せずにいる事が大切です。
回を追うごとに徐々に出血量も落ち着き、腰痛や腹痛などの生理痛も軽くなることが一般的です。
筆者も卒乳後生理が始まりましたが、周期がずれ生理痛も産前より悪化して、生理前のイライラで体調が悪くわが子と一緒にいることが苦痛になる時期がありました。
ではどのように過ごすことで産後・卒乳後の生理不順から来るストレスを和らげることが出来るのでしょうか?筆者が試していたことをご紹介します。
日頃の家事に影響?生理との上手な向き合い方
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(1)育児ストレスは溜め込まない
育児でストレスが溜まったり、睡眠不足になったりしていませんか?
子ども優先の生活から少しずつ、自分の身体を労わる事も増やしていきましょうね。
(2)家事も適度に頑張る
自分の好きなことをして過ごす時間や育児の悩みを相談できる人はそばにいるでしょうか。肉体的にも精神的にも疲れが溜まらないように、1人で過ごす時間をつくり、リフレッシュしましょう。
家事も毎日無理して行う事必要はありません。料理は宅配サービスや冷凍食品を使うのもおすすめです。
最近では和食定食やサラダ、おにぎり、鍋など場所によっては様々なものを配達している所がありますし、冷凍食品も添加物がはいってないもの、離乳食が1食セットになっているものなど安心して食べられる美味しいものが増えています。
冷凍庫にストックして疲れているときは冷凍食品に頼りましょう。
(3)生理中は家族にも伝えておく
生理前はホルモンの影響でイライラや落ち込み、食欲がでてしまう方もいます。産後すぐの生理で腹痛や腰痛がつらくなり動けなくなる方もいるようです。
筆者も最初の生理3ヶ月くらい体調が悪く動けない日が増えてしまいました。その後生理痛や体調不良は落ち着きましたが、皆さんもそういった時は家族に「生理前の1週間から生理中まではいつもの状態で過ごすことが難しい」ことを伝えておきましょう。
家事の手伝い、子どもを見ていてもらう時間を増やすなど、助けてもらえるようお願いしておきましょう。事前に託児の予約をしておくのもおすすめです。
リフレッシュが重要!生理中のリフレッシュ方法は?
生理中は身体を休める事も大切です。読書・スマホ・テレビなど目が疲れる息抜きは、逆に目がかすんだり注意力散漫になってしまったりする事もありますので程々に。
生理周期がスムーズにくるようになるまでは入浴時間を長めにし、ストレッチして全身をほぐすなど、身体を休められるリフレッシュ方法を探してみてください。
産後育児に夢中になり自分の健康管理に手がまわらないママが多いと思います。
生理が始まったという事は二人目の赤ちゃんをつくる準備の始まりともいえますので、自分自身の身体も大切にしながら育児をしてくださいね。
引用元:
【医師監修】生理はいつから?2人目を考える時に知っておきたいこと(It Mama)