妊娠は自分にとっても家族にとっても、幸せな出来事です。

しかし、いざ妊娠してみると迷うのが「周囲の人たちにいつどのように報告するのがベストなのか」ということ。

両親や友だちへの報告のタイミングはなんとなく判断できますが、頭を悩ませるのは職場への報告ではないでしょうか。

働くママが当たり前になった時代とはいえ、自分の会社が”ウェルカム”な姿勢で妊娠報告を受け入れてくれるのかどうかは不安なもの。

さらに最近は昔よりも出産年齢が高くなっているため、会社で責任あるポジションについていたり、自分にしかできない仕事を任されているといったプレママも多いはず。

そういった場合はますます職場での妊娠報告のタイミングに悩みますよね。

今回は、いつ、誰に、どのように妊娠の報告をするのが良いのかを実例を挙げながら紹介していきたいと思います。
妊娠報告のタイミングは「妊娠初期」派が多数

筆者は妊娠する以前、妊娠報告は「安定期に入ってからするもの」と思い込んでいましたが、いざ自分が妊娠してみると「安定期まで待っていられない!」というのが正直な気持ちでした。

ベビー用品を扱うコンビの口コミサイト「コンビタウン」でママたちに行われたアンケートでも、会社・上司への報告時期でもっとも多いのは「妊娠初期(〜4ヶ月)」で、実に80パーセント以上の人が安定期を待たずして報告しています。

理由としては、悪阻などの体調不良や胎児の流産の危険性などを考えると、安定期よりも妊娠初期の方が仕事内容や仕事量の調整について相談する必要があるからです。

見た目からはまだ妊婦とわかってもらえない妊娠初期こそ、理解者が必要なのです。

「妊娠初期」の報告は直属の上司だけがベター

筆者も安定期まで待たずに報告した一人ですが、直属の上司のみへの報告でした。

周囲のママたちを見ても、(1)同じようにまずは初期に直属の上司に報告し、(2)会社の人事や同僚への正式な報告は安定期に入ってから、という二段階での報告をするケースがほとんどです。

同僚から話してしまうと、報告前に何かの拍子で上司の耳に入った際、心証を悪くしてしまう可能性があるためです。

また直属の上司が自分の状況を知っていてくれると、悪阻で一週間休むといった場合なども周囲に余計な心配をかけなくて済みますし、一人で抱えていた仕事も担当者を二人にするなどサポート体制を組んでもらうことで何かあった時に迷惑をかけずに済みますよね。

報告のタイミングは「勤務時間外」に「直接」を狙って

上司との日頃の関係性や社風にもよりますが、妊娠はプライベートなことですので、基本的に報告は勤務時間外にするのがベターです。

まずはメールやスケジューラで朝一や昼休みの時間帯に打ち合わせ依頼を入れましょう。

その際は「プライベートな内容のご相談です。お時間は取らせません。10分程度です」など、簡単な内容と時間の目処を伝えておくと親切です。

筆者は「スケジューラで打ち合わせ予約をしてから口頭で報告」という流れでしたが、他にも上司と二人で外出する用事があった際に目的地に向かうまでの間に報告したといったケースや、昼ごはんを一緒に食べる機会があった際に報告したというケースも。

いずれも共通するのは、業務上支障がないタイミングに直接伝えているという点です。

ぜひ参考にしてみてください。



いかがでしたか?

どんなに健康な人でも何が起こるかわからないのが妊娠期間。まだ大丈夫と思っているうちに、急な入院などに見舞われることもあります。

そうなってから周りに迷惑をかけないためにも、早めに対策をしておくことをオススメします。

その際はこれからご迷惑をおかけするけれど出産までは精一杯働きますという姿勢を見せることもお忘れなく!

引用元:
妊娠発覚!「職場への報告」で気をつけたい相手とタイミング(It Mama)