産後のおっぱいがシナシナ垂れてる

産後におっぱいが垂れてシナシナ、あるいは伸びてしまった人が多いのではないでしょうか。

筆者も先日卒乳したばかりですが、授乳中はハリのあったおっぱいも卒乳と同時にシナシナに……。

前より垂れたこと自体は“赤ちゃんのために母乳をいっぱい出せた証”だと思って落ちこまないようにしていますが、独身時代のつややかなプルンとしたおっぱいが懐かしいです。戻れるものなら戻りたい! でも一体どうすれば?

今回は、筆者が考える“おっぱいが垂れてしまう理由”と、これまでに実践した“おっぱいを元に近づけるエクササイズ方法”をご紹介します。
産後におっぱいが垂れる原因

(1)クーパー靭帯の損傷

クーパー靭帯とはコラーゲンを主成分とした線維束です。おっぱいを支えてキレイな形に保つのに重要な役割をしています。

ですが、クーパー靭帯は産後赤ちゃんにおっぱいをたくさん吸われる事で伸びてしまいます。

すると今まで上のほうで支えられていたおっぱいが下に垂れてしまうのです。

(2)育児の姿勢

授乳中や抱っこでの前傾姿勢も垂れの原因をつくります。猫背の姿勢になってしまうことでバストが下がって見えてしまうのです。

鏡の前で猫背になった時のバストの位置と、姿勢を良くした際のバストの高さを比べてみてください。

同じバストでも、正面と横から見た際に姿勢が良い場合と悪い場合とで、垂れ方が違って見える気がしませんか。


垂れてしまったおっぱいを上げる方法

(1)胸筋を鍛える

一度伸びてしまったクーパー靭帯は元に戻すことができないと言われています。

しかし、おっぱいを支えている土台の筋肉は鍛えられます。しっかりと土台をつくることで、おっぱいを上に持ち上げる際に助けをしてくれると言われています。

胸筋のエクササイズは様々なものがありますが、美容皮膚科シロノクリニックのホームページで紹介されているものが私が毎日行っているエクササイズと同じなのでご紹介します。とても簡単ですので、ここで紹介いたします。

まずは両手を胸の前で合わせ、両手を強く10秒間押します。

その後、息を吐きながらゆっくり腕を前に伸ばします。この動作を10回ほど繰り返します。

エクササイズ後、胸元を触ってみると筋肉にハリが出ているのが分かると思います。筆者は始めて1ヶ月後ぐらいにはバストの垂れている感じが良くなりました。

入浴中やお風呂上りにバストを見ながらやると、自分の胸が日が経つにつれて上を向いているのが目に見えてくるのでおすすめです。筋肉は鍛えないと衰えてしまうので毎日少しづつ長期的に行い、バストアップしつづける身体に変えていきましょう。

(2)姿勢を良くする

抱っこやベビーカーを押していると自然と前傾姿勢になってしまいます。

バストトップを上に釣り上げるように意識して歩いてみてください。

加えて、抱っこひもの長さや腰の位置などを鏡でチェックし、正しい姿勢の状態で抱っこできているかも確認してみてください。

(3)新しいブラジャーの用意

産後に授乳ブラやカップ付きのキャミソールに慣れてしまい、ブラジャーをしていないママも多いのではないでしょうか?

垂れを予防するには、ブラジャーをきちんと身につけることが大切です。

産前産後ではバストの大きさもアンダーサイズも異なります。きちんと図り直し、新しいブラジャーを用意しましょう。

また、おっぱいが正しい位置ではなくお腹や背中に流れてしまう原因をつくってしまうこともありますので、きちんとおっぱいをブラジャーの中に入れることが垂れを防ぎます。

育児中は抱っこをすることでブラジャーからおっぱいがずれてしまうこともあります。トイレに入った時などに毎回ブラジャーからずれてしまったおっぱいを元の位置に戻すようにしてください。

少し面倒かもしれませんが、美しいおっぱいのために毎日続けましょう! 筆者も産後のおっぱいの垂れにショックを受け、日々おっぱいの復活に向けて努力しています。

卒乳から半年以上経ちますが最初は垂れたシナシナになってしまったおっぱいも上記3つを意識することでシナシナから上向きのふんわりとしたおっぱいになり、少しづつ妊娠前のバストに近づいています。

上でも述べましたが、バストの変化は実践後1ヶ月ぐらいから目に見えて変化を感じられるようになってきますので、毎日続けてみてください。

毎日の少しの習慣で元のおっぱいに近づいてくると思いますので、皆さんもぜひ実践してみてくださいね。


引用元:
どうしよう…産後の「垂れおっぱい」を改善するエクササイズ(It Mama)