「なんで服を裏返して干さないの?」

「物を出しっぱなしにしないでよ!」

パパの家事に関する細かいことでケンカをすることはありませんか?

これはお互いがこだわっている部分が違っていて、パパが自分の思っていることができないとイライラしてしまうからです。

そんな夫婦のもめごとを解決する、一石二鳥の方法をご紹介していきます。
そもそも夫婦は他人同士

まず「そもそも夫婦は他人」と考えることが大事です。

一緒に住んでいたとしても、育ってきた環境に基づく価値観がそんなにすぐに変わるものではありません。

例えば、パパが物を出しっぱなしにしていたり、洗濯物の干し方が違っていたり……。

「何回言えばわかるの?」とパパに言っても、何回も言わないと直らない。

そんなときパパは「なんでこんな細かいことにこだわるの?」とか「出しっぱなしでもすぐに片づけるからいいのに」と思っています。

逆にママもパパからと言われると「なんでそんなことでムキになるの?」と思ってしまうものです。

これは男女の違いというよりも、そもそもの性格や価値観の違いがあるからこそ起こる衝突なのです。



お互いのこだわりを理解しよう

こうした場合は、お互いのこだわりポイントを見つけることで夫婦ゲンカの回数は減っていきます。

では、そうしたこだわりポイントをどうやって見つければいいのでしょうか。

やり方は簡単です。

まず自分たちがやっている家事の内容を書き出します。

そして、自分たちがお互い注意されてイラッとしたことや譲れないこと、そのやり方について話し合います。

その際に違いが出てきた場合は「なぜそういうやり方をするのか」という理由を説明して納得してもらう。

そこまでこだわりがなければ、相手のやり方でやってもらうなど、お互いの考えを伝えます。

もしお互いが譲れない場合は、交互にやってみるなど妥協できるポイントを話し合うことが大事ですね。

こうすることで相手のこだわりポイントが見えるので、イライラするケースが減っていきます。

普段パパが家事をやってくれない場合でも、実はパパの得意な部分があったり、やりたいことがあるかもしれません。



こだわらない部分は作業量を減らそう!

家事の内容を書き出して言語化するメリットはもう一つあります。

それは、家事を減らしたり、効率化できることです。

お互いがこだわっていなかったり、やらなくてもいいと思っていることは、どんどん減らしていってしまいましょう。

例えば、毎日掃除していたけど、実は二人ともそこまで掃除にこだわりがなく、週1回で良かったというような話もあります。

家事が減れば、時間にも余裕ができて、イライラも減るのではないでしょうか。



いかがでしたか?

家事に留まらず、どんなことでも普段から会話をして言語化しないと相手の考えもわからないものです。

「そう言えばあまり突っ込んで話し合ったことがないかも……」という方は、一度時間を作ってみることをオススメします。


引用元:
家事にまつわるケンカに終止符を打つ「言語化」パワー【パートナーとの関係】(It Mama)