◇草津で講座 熊本の体験談 備え学ぶ
乳幼児を育てている母親を対象にした防災講座が17日、草津市の湖南広域消防局南消防署であり、市内約20組の親子が身を守る様々な手段を学んだ。
熊本地震から1年を機に、市内の子育てサークルと市ぼうさい応援隊の登録団体が実施。親子だけで過ごす時間が長い乳幼児と母親が参加した。
最初に地震の犠牲者の冥福を祈って黙とう。会場から、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で熊本在住の女性2人とつなぎ、体験談を聞いた。普段の備えについて参加者から質問があり▽離乳食や着替え、おむつなどはバッグに入れておく▽おんぶ、だっこひももそばに置いて寝る――といったアドバイスが寄せられた。
合図の笛で子どもに覆いかぶさって守る訓練のほか、起震車での体験も行った。
10か月の子どもと参加した機久美子さん(39)は「日頃から地域の人とコミュニケーションをとることが、災害時、守って守られる関係につながることを教わりました」と話していた
引用元:
乳幼児 地震から守れ (読売新聞)