若年性乳がんで娘を亡くした大分市の夫婦が、乳がんの早期発見に役立ててもらおうと、触診モデル10台を市に寄付しました。寄付したのは大分市の花岡治さんと、静代さん夫妻です。2人は10日、大分市役所を訪れ、乳がんの自己検診の指導に使われる触診モデル10台を佐藤市長に手渡しました。花岡さんの娘・美穂さんは、2009年に乳がんと診断されました。5年半にわたって闘病生活を送っていましたが肝臓へも転移し、2014年に36歳の若さで亡くなりました。触診モデルは、乳がんの自己検診でしこりを確認する際に使用される教材です。市は乳がん検診の受診率・50%を目指しているものの、2015年度は19・2%にとどまっています。今回寄付された触診モデルは、大分市の各支所にある保健センターなどに設置されます。
引用元:
大分市の夫婦が乳がん触診モデルを寄付(大分放送)