みなさんは物事を判断するときに何を参考にされますか?
それは間違いなく“経験”なのです。
子どもたちに善悪の判断を自然に求めることは酷です。経験をしたことがないから間違えるのは当然です。
大人はなんでも知っていると同じ目線で物事を見ようとします。
何にでも簡単に情報が手に入れられる時代。情報社会の中で大人は過保護になりすぎる現状があり、子どもたちに必要な経験を奪ってしまっているように思えます。
「なんで失敗するの!」なんて頭ごなしに叱る前に、今の子ども達にとって意味のあるしつけをしていきましょう。
人の迷惑に気づくことのできる子どもを育てる
人に迷惑をかけた時は具体的に伝えて徹底的に叱ること! これが経験として活かされ善悪の判断をすることができるのです。
徹底的というのは通常の叱られる事とは叱られる意味合いが違うことを知る上でも大切なのです。
とにかく感情的に怒っても伝わるものは、怖い……という気持ちが優先され、本当に伝えたいことが伝わらないということもあります。
怖いから怒られないようにしようだと、親から自立し離れた時に、「怖い人がいないからもう大丈夫」に変わってしまいます。
大人になり「人の迷惑に気づけない」ほど不幸なことはありません。
意味のある叱り方で、本当に伝えたいことをお子さんが理解できる力をつけてあげましょう。
挑戦する心を育てよう!
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公園で怪我事故があったらネットニュースなどで即座に情報が流れて一方的に危ない!と撤去を検討する世の中。
子ども達は経験の中で学びそして習得していくのです。
野生の勘すら磨けない状況下で、挑戦しなければいけない意欲すら奪うような大人達の意識において無気力な子どもが多くなったと言われることもわかるような気がします。
●成長するためのステップアップ
今の状況で子どもはどのようなことで挑戦する気持ちが高まるのでしょうか?
人は成長するために少し高い目標を設定すると良いのです。
いきなり子どもにむかって、「あなたはオリンピックにでて必ず金メダルよ!」と言われてもなかなか叶えることはできません。
まず届きそうな目標をたてて段階を踏みながら進めていくことが大切です。そして達成する回数を増やすことで、いわゆる挑戦する達成する学びの機会となります。
達成する喜びを味わい、挑戦することが楽しく思えるようになれば何事にも前向きに取り組もうという気持ちが育まれます。達成感を大切に!
一緒に挑戦し、成長していくことを楽しみましょう。
引用元:
頭ごなしに叱っちゃダメ!「意味のあるしつけ」の大切さ 【まあせんせい連載】(It Mama)