非婚化が進む中、結婚について子供が学ぶ「婚育」イベントが30日、福岡市南区の式場「アーカンジェル迎賓館福岡」で開かれた。小学生から高校生までの児童・生徒が、模擬挙式の見学などを通じて、結婚は大切に思う人と結びつきを深めるのに有意義だと意識した。
婚礼大手テイクアンドギヴ・ニーズとNPO法人の放課後NPOアフタースクール(ともに東京)が、少子化対策として主催し、九州では初の開催だった。
小学3年から高校2年の児童・生徒、保護者ら計約60人が参加した。模擬挙式で司会役は「結婚式のブーケやバージンロードなど、すべてに意味があります」と説明した。参加者は新郎新婦役に花をまくなどした。
テイクアンドギヴ・ニーズの岩瀬賢治社長(49)は「婚育イベントを通じ、家族や友人ら、相手を思うことの大切さに気付いてほしい。今後も全国の式場で同様のイベントを手がけたい」と語った。
引用元:
「相手思う大切さ気付いて」 児童ら参加し「婚育」イベント 福岡 (産経新聞)