赤ちゃんをあやしていてもなかなか笑わない、表情が乏しいと、もしかしてママには興味が無いの?と悲しくなってしまいますよね。
今回はなそんな赤ちゃんの表情に関することを中心に、NG行動と表情が豊かな子になるにはどうすればいいのかをご紹介していきます。
表情がない「サイレントベビー」の子ども達
source:https://www.shutterstock.com/
近年増えてきている表情が無い子。泣いたり笑ったり怒ったりしない無表情が多い子のことを“サイレントベビー”と表現する小児科医もいます。
実はこのサイレントベビーは20世紀終わりごろより小児科医達が危惧していたことなのです。
表情が無い子の原因とは何なのでしょうか。
「サイレントベビー」の子どもが増える3つの原因
(1)テレビ、スマホの使用
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赤ちゃんは泣いたり喃語を話すことで自分を表現し、お母さんの目を見て声を聞くことで安心して笑います。
しかし、赤ちゃんが泣いていてもスマホに夢中で後回しにしたり、テレビに集中して赤ちゃんとコミュニケーションをとらないことにより、赤ちゃんがどんなに笑ったり泣いたりしてアピールしてもこの人は構ってくれないと感じ取ってしまい無表情になってしまうと言われています。
第16回日本小児科学会で発表された論文によると、このサイレントベビーは1歳までに見つけることで改善することができるのですが、それ以降だと、改善は難しく、中には言葉が遅れてしまう、生涯言葉が出てこないということもあり得るそうです。
(2)赤ちゃんに何かしらの病気が隠れている場合
表所が無い原因として何かしらの病気が赤ちゃんに隠れている場合があります。
例えば、弱視で視力が悪いためお母さんの表情が見えなくて、表情を真似することができない場合や、自閉症などの発達障害がある場合もあると考えられています。
(3)期間保育器に入っていた場合
先天性の疾患などで長い間保育器に入っていると外部からの刺激が少ないうえに、泣いてアピールしなくても決まった時間にミルクやおむつの交換をしてくれるため泣く必要がなくなり結果的に無表情となってしまう場合があるようです。
いずれにしても、自分の子の表情がなんだか乏しいと感じたら3ケ月健診、6ケ月健診で経過を見ていき、早い段階でかかりつけ医に相談してみても良いかもしれません。
表情豊かな子に育てるためには?
表情豊かな子に育てるための1番のポイントはお母さんがよく笑い、赤ちゃんをよく見てあげることです。
赤ちゃんはお母さんの表情を見て笑顔を覚え、お母さんに話かけてもらうことで言葉を覚えます。泣いた時にお母さんが助けてくれることで不快な時に泣くことを覚えます。
お母さんが赤ちゃんと積極的にコミュニケーションをとり、笑顔でいることが表情豊かな子に成長していきます。
まだ言葉を話せない赤ちゃんと2人っきりの時間は孤独との闘いになるかもしれませんが、赤ちゃんと接している時はスマホやテレビを一旦中断して、赤ちゃんにたっぷりと愛情を注いであげてみてはいかがでしょうか。
引用元:
「あやしても笑わない」サイレントベビーをつくるNG育児3つ(It Mama)