「少数派として混ざる」ということ
source:http://www.shutterstock.com/
幼稚園や保育園は義務教育ではないので、障害児を専門に扱っている箇所はなく、健常の子ども達のなかに“少数派”として混ざることになります。
「障害のあるお子さんを積極的に受け入れています」という園もある一方、「あまりそういうお子さんは歓迎しません」とする園があることも否定できません。
ウェルカムされていないのに無理やり入園させると、トラブルを起こすたびに「迎えに来てください」と親に電話がかかってきます。携帯が鳴るたびに心臓がビクッとします。挙句の果てには、「お母さんがついていてください」となってしまうケースも……。
また、親が一緒に保育に参加していると周りの子どもから「なんであの子だけ」と思われたり、ママも他の子との違いを毎日毎日目にすることになり、気分が滅入ってしまい、焦りの気持ちがますます高まります。
「少数派として混ざる」ということ
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幼稚園や保育園は義務教育ではないので、障害児を専門に扱っている箇所はなく、健常の子ども達のなかに“少数派”として混ざることになります。
「障害のあるお子さんを積極的に受け入れています」という園もある一方、「あまりそういうお子さんは歓迎しません」とする園があることも否定できません。
ウェルカムされていないのに無理やり入園させると、トラブルを起こすたびに「迎えに来てください」と親に電話がかかってきます。携帯が鳴るたびに心臓がビクッとします。挙句の果てには、「お母さんがついていてください」となってしまうケースも……。
また、親が一緒に保育に参加していると周りの子どもから「なんであの子だけ」と思われたり、ママも他の子との違いを毎日毎日目にすることになり、気分が滅入ってしまい、焦りの気持ちがますます高まります。
「運動会や発表会で“のけ者”にされた…」
また、「運動会イノチ、発表会イノチ」になっている園のなかには、いい成果を上げる、立派な音楽会にすることが目的になっている場合もあります。
これは知人の話ですが……、
「音楽発表会で鍵盤ハーモニカを勝手に吹いてしまうので、音が出ないようにホースに小さな穴を空けられた。ティッシュや粘土を詰められた。」
「ママ友から『あなたの子が参加したら運動会でうちのクラスが勝てない。だから運動会を休んで欲しい』と言われた」
このような環境に居て、子どもが幸せであるはずがありません。
それでも、「園から悪く思われないように」と事前に幼稚園の行事を家で疑似体験させたり、遠足に行く前に何度も下見をしてから参加させるなどの涙ぐましい努力をしているママもいます。
でも、そこまでして皆と同じように行動させる必要があるのでしょうか。
ひょっとして子どもは窮屈な思いをしているのではないでしょうか。
子どものことを理解し、サポートしてくれる園にすべき理由
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1日のうちの大半を過ごす園、そして小学校入学までの長い期間過ごす園は、居心地の良い快適な空間であることが大切です。
園を選ぶときは、子どものことを熟知している親が、
「親しいお友達が通っているから」
「園バスが近所まで迎えに来てくれるから」
「制服がかわいいから」
「有名だから」
のような理由で選ぶのではなく、
「子どもの特性に配慮してくれるか」
「わが家の教育方針にあっているか」
などの基準で吟味することが必要です。賢い選択をしましょう。
引用元:
障害をもつ子が「理解されない場所」に入園するということ(It Mama)