県内の認可保育施設に入れない待機児童は昨年10月1日時点で807人だったと県が発表した。前年同期より135人多く、過去10年で最多となった。

 0〜2歳児が784人と大半を占めた。自治体別では多い順に、つくば市143人、水戸市121人、龍ケ崎市108人、牛久市58人、古河市46人だった。上位3市で全体の半数近くにのぼった。県子ども家庭課は「都市部の需要に対して施設の数が追いついていない。保育士不足で定員を増やせない地域もある」としている。

 国の待機児童の定義には当てはまらないものの、特定の認可施設への入所を希望していたり、親が育児休業中だったりする「隠れ待機児童」は1338人だった。


引用元:
茨城)待機児童807人 過去10年で最多(朝日新聞)