わが子がなかなか寝てくれない……、そんな時にママはただあやしてあげることしかできず、無力感を感じているかもしれません。

そして、「赤ちゃんの夜泣きは当たり前だから仕方ない」と諦めていませんか?

そんなつらい状況にいるママたちのために、『赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム』の筆者が、書籍のなかから厳選した、無理なくできる寝かしつけの基本のコツをお伝えしていきます。
「就眠儀式」として絵本が効果的


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「寝る前に絵本を読んだ方がいい」と聞いたことはありませんか?

これは、寝る前に絵本を読むことで子どもの知育になるということもありますが、もう一つの理由は“就眠儀式”にちょうどいいということがあります。

“就眠儀式”とは、「これをすると寝てしまう」という寝る癖をつけるために、毎日繰り返す習慣のことです。



読み聞かせの「就眠儀式」は1歳くらいから始めよう
絵本に興を持つ時期は個人差が大きいのですが、生後10ヶ月ごろには、絵本の絵を眺めたり、かじってみたり、順番を気にせずめくったり、おもちゃの1つとして楽しんでくれるようになります。

その後、1歳過ぎになると、ママが読んでくれるのを聞いてくれるようになってきます。ですから、絵本を“就眠儀式”としてつかえるようになるのはだいたい1歳頃からだと考えてください。

まだ授乳をしてから寝ているときは、授乳の前に読んであげて構いません。まだ、じっとして聞くことは難しいので、聞かせることにはこだわらずに、寝る前に落ち着かせる手段だと思ってリラックスしながら読んで(遊んで)あげれば十分です。

もちろん、絵本をよむとぐずったり、テンションが上がりすぎるなら、無理して読む必要はありません。
寝る前のメールチェックは「エスプレッソ2杯分」の覚醒をもたらしてしまう

最近では、スマホやタブレットのアプリで絵本が読めるものもあります。これを就眠儀式として使用するママもいるようですが、筆者はオススメしません。

イギリス・エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキー博士は、


寝る前のメールチェックはエスプレッソ2杯分も脳の覚醒度を上げる

といっています。パソコンやスマホからの光は、眠るために分泌されるホルモンのメラトニンを止めてしまう働きがあるようです。

赤ちゃんだけでなく、大人も寝つきが悪くて悩んでいるのなら、寝る前のパソコンやスマホは避けた方が無難です。


寝る前はスマホは置いて、リラックスして落ち着く就眠儀式を毎日の習慣にしてあげましょう。

絵本はおすすめですが、絵本だけにこだわる必要はありません。ベビーマッサージや、おしゃべりを就眠儀式にしているママもいました。

親子で落ち着けるリラックスの時間をぜひ、寝る前の習慣にしてみて下さい。


引用元:
寝かしつけの王道!1歳から始める「就眠儀式」のコツ(It Mama)