生後半年も過ぎると、ママも赤ちゃんのお世話に慣れてきた頃です。

生活のリズムもできて、やっと落ち着いてきたわ〜と感じるそんな時期に、なぜかご機嫌斜めだったり、“夜泣き”に悩まされることがあります。

そんなときはお口の中を覗いてみてください。もしかして赤ちゃんは“歯ぐずり”期なのかもしれませんよ。

今回はママ歯科医である筆者が”赤ちゃんの歯ぐずり”についてお伝えします。
「歯ぐずり」はいつ頃始まるの?

歯の生える時期は大変個人差が大きいものです。一般的には生後7〜8ヶ月に下の前歯から生え始めます。

早い赤ちゃんでは、生後6ヶ月頃からだんだんと歯が生える準備が始まります。歯が生える前は歯肉がムズムズしたり、唾液がダラダラ出てきたり、機嫌も悪くなるといった“歯ぐずり”が見られることがあります。

海外では“teething pain”という言葉があり、歯の生え始めは“夜泣きやぐずり”の原因として広く認識されているそうです。



歯ぐずりのサイン3つ


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(1)なんでもカミカミしたがる

歯が生えてくるときは、むずがゆい感じがするようです。ママも子どもの頃に大人の歯が生えてくるときにそんな思い出がありませんか?

おもちゃなどをカミカミしたがるときは、歯固めを与えてみましょう。カミカミすることで歯が生えるムズムズをまぎらす効果があるようです。

(2)唾液がたくさん出る

新生児の頃はそんなに唾液は多くありません。生後5、6ヶ月を過ぎ、歯が生えてくる頃に歯が生えてくるムズムズ感から唾液がたくさん出てくる赤ちゃんもいるようです。

唾液が出てくるようになってきたら、口周りをこまめに拭いてあげましょう。オシャレなスタイを使って楽しむのもいいですね。

(3)歯茎の膨らみ、うっすらと白いものが歯茎の下に見える

歯が生えてくる準備が始まると、その部分だけ歯茎が膨らんできます。その下に白くて硬いものが見えてくると、歯が生えてくる時期が近づいています。

(4)なんだか最近ご機嫌斜め

特に風邪や発熱などもないのに、機嫌がイマイチ……なときは、ちょっとお口の中を覗いてみてください。歯ぐずりのサインかもしれません。

(5)夜泣き

夜泣きやうまくぐっすり眠れないときも、もしかすると、歯の生え始めの“teething pain”が関係しているかもしれません。



歯ぐずりが見られたら、どうしたらいいの?


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歯の生え始めは「ママ、今までの口の中とは何か違うよ〜!なんだろう!?」と赤ちゃんは戸惑っているのかもしれません。

そんなときは、可愛い歯固めを使ってみたり、ママが指でお口の中をマッサージしてあげましょう。口の中に刺激を与えることで、歯みがきの導入にもつながります。



いかがでしたか。

なんだかご機嫌斜めだし、唾液もダラダラ出てくるし、おもちゃはなんでもカミカミしちゃうし、何かしら……と感じたら、お口の中を見てみてくださいね。赤ちゃんからの「ママ、もうすぐ歯が生えそう!」のサインかもしれませんよ。



引用元:
夜泣きの原因は「歯ぐずり」かも!知っておきたいサイン3つ(It Mama)