「母乳はいつがやめどきなのか?」という疑問は多くのママが感じていることだと思います。
このテーマについて、世界中の事例や、筆者の周りのママ友から聞いた体験談を元にお伝えしたいと思います!
小学校にあがるまで授乳し続けるかも!?
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離乳食も順調にすすみ、ライスシリアルや野菜に加え、柔らかくした肉なども嬉しそうにほお張る筆者の長男。デザートの果物も大喜びで食べてくれます。
そこで、「母乳はいつまであげよう?」と感じるようになりました。
離乳食が始まると同時に、母乳への興味が薄れていく子もいると聞いていましたが、長男にはその気配が全くありません。
泣きべそをかいたり、眠かったりすると、「ママ」というよりは「おっぱい」めがけてまっしぐらに突き進んできます。
そしてどんなにぐずっていたとしても、おっぱいをくわえた途端、ぴたりと落ち着くのです。あの何とも「ほっ」とした様子!
子どもの方からやめる=卒乳を待っていたら、小学校にあがる頃になっても、授乳し続けることになるかもしれない……、そんな想像が筆者の頭をめぐりました。
そこで、どうしたものかと、調べてみました。
世界を見渡せば「2歳以降に卒乳」がマジョリティー
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まずは、『米国小児科学会(AAP)』によると、「6ヶ月まではなるべく母乳のみ。6ヶ月から1歳までは離乳食と共に授乳し、1歳を過ぎてからは、ママと赤ちゃんが好きなだけ続けましょう」とのこと。
ユニセフは、「2歳頃まであげましょう」と勧めています。
また様々な哺乳類や世界中の文化を調べた人類学者によると、世界を見渡せば、米国小児科学会が「ママと赤ちゃんが好きなだけ続けましょう」とする「1歳」を過ぎてからも授乳する事例の方が、多くみられるといいます。
例えばアフリカのマリでは3歳頃、北米のイヌイットは7歳頃に卒乳など、小学生になっても授乳していたって、地域によっては、“当たり前”でもあるわけです。(*)
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ママの体験談にみる「断乳・卒乳」時期を決めた主な理由
「では、周りのママたちはどうなのだろう?」と、体験談を聞いてみました。
すると、筆者の周りの1歳前後まで授乳を続けたママでは、1歳前後で断乳した場合と、1歳後も授乳し続けた場合が、ちょうど半々ぐらいに分かれていました。
中には4歳ぐらいまで授乳したというママもいました。そのママ曰く、
授乳を楽しめるようになったのは1歳半ぐらいからよ。“食物を与える”というよりも、子どもとの“絆作り”という意味合いが大きくなったからかな
とのこと。
以下は、それぞれのママが教えてくれた「断乳・卒乳」時期を決めた主な理由です。
●1歳前後で授乳をやめたママ
・夜中の授乳が辛かったため
・虫歯が気になったため
・フルタイムの仕事のため
●1歳過ぎても授乳を続けたママ
・親子でほっとするひとときを大切にしたかったため
・イヤイヤ期にもすぐ落ち着いてくれて助かったから
・フルタイムの仕事だけれど帰宅してからのスキンシップのため
ママ1人1人が、自身が思うように選択する様子に、断乳・卒乳時期の「正解」があるわけではないんだなとしみじみ感じました。
引用元:
世界基準は2歳以降!?「断乳・卒乳」はいつがベストなの?(It Mama)