息子がおっぱいを飲んでいる姿があんなに愛おしかったのに、第2子の妊娠が判明した途端にやってきた「おっぱいあげるのなんかイヤ……」という気持ち。
今回は第2子妊娠発覚とともに訪れた、上の子に対する母乳育児の変化、断乳・卒乳のタイミングについて、1男1女の母であり、現在3人目を妊娠中の筆者の体験談をお話します。
授乳中の妊娠で起こる母乳育児の変化
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長男を生後すぐから完全母乳で育てていた筆者。自分から離乳してくれる“自然卒乳”を目標に、母乳育児を楽しんでいました。3歳、4歳になっても飲んでいて構わない、そんな気持ちでした。
息子が1歳の誕生日を迎えた頃、第2子妊娠が判明。日中の授乳回数が減った直後の妊娠でした。
妊娠中の授乳は子宮の収縮を促すため、お腹の張りやすい妊婦さんは、授乳中であれば断乳するよう医師から告げられることもあるようですが、筆者は幸い、あまりお腹が張らない方だったので「産前産後もこの子が欲しがるだけ母乳をあげよう」と考えていました。
そんな思いもつかの間、どうも気持ちが身体についてこないのです。
当然のことながら、母乳に回っていた栄養は胎児優先となり、母乳の出は急激に悪くなります。
今までのようにゴクゴク飲めないので、子どもはイライラし、強く吸ったり、引っ張ったり、いつまでもおっぱいから離れず、ママもイライラ。
一方、お腹の赤ちゃんは「もうおっぱいあげないで!」と言わんばかりに、授乳のたび、乳首は涙が出るほど痛くなりました.
泣きながら相談メールを送っていた
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それでも“自然卒乳”という言葉が頭に浮かび、妊娠5ヶ月頃まで授乳を続けましたが、もうダメ。
授乳どころか息子に優しく接することもできなくなった筆者は、泣きながら通っていた桶谷式母乳育児相談室の先生にこんなメールを送っていました。
「先生、もう授乳無理です。おっぱいあげるのが苦痛で仕方ないです。私は母親失格です……」
桶谷式の先生の返信はこうでした。
「そんな時期かなと気にしていたのよ。みんなイヤになるの。母親失格なんかじゃない、大丈夫!」
妊娠中の断乳・卒乳のタイミングいつ?
妊娠中の授乳は多くのママが苦痛を感じるんだそう。筆者はこれで断乳を決めたのですが、気づけば、おっぱいはすでに一滴も出ない状態でした。
下の子が生まれても、上の子の授乳を続けられるママは中にもいます。しかし、お産で入院中のことや赤ちゃん返りなど踏まえると、断乳・卒乳は出産前が適当だと筆者は思います。
現在3人目を妊娠中ですが、2人目の娘も妊娠3カ月のときに「○○ちゃんはもうご飯が食べられるお姉さんになったから、おっぱいバイバイしようか」と促し、卒乳しました。時々、思い出したかのようにお風呂でおっぱいに吸い付きますが、それもスキンシップの一つですね。
1人目の時は自然卒乳にこだわりすぎて、授乳に代わるコミュニケーションが他にもたくさんあることを忘れていました。
断乳してみて、スキンシップをおっぱいに頼ってばかりいたなと反省したほどです。
いかがでしたか?
大切なのは親子が笑顔で過ごせる環境づくり。無理せず、身体と心と相談しながら、断乳・卒乳について考えてみてくださいね。
引用元:
「母乳をあげたくなくなってしまった」私、母失格ですか?(It Mama)