冬の寒さは大人でもつらいもの。
初めて冬を迎える赤ちゃんが寒さで風邪を引かないか心配になり、ついつい暖房を強めにしてしまいがちです。
しかし、寒さから守ってあげるための暖房も、実は使いすぎると、逆に風邪の原因になってしまうかもしれないのをごぞんじですか?
今回は、医学博士の川上智史先生監修のもと、乳児がいるお家のための“冬の換気ルール”をお伝えします。
赤ちゃんにとってベストな湿度って?
source:https://www.shutterstock.com/
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閉め切った部屋で暖房をつかうと、徐々に空気が乾燥します。
そのまま、換気をせずに暖房を使い続けると、赤ちゃんにとって理想的な湿度といわれている40%〜60%を下回ってしまいます。
室内空気が乾燥しすぎると、部屋の中にあるダニやほこりが暖められた空気によって舞い上がりやすくなります。さらにそこにいる人の呼吸によって二酸化炭素の量も多くなってしまうことで、最適な環境ではなくなってしまうこともあります。
暖房によって乾燥し、また汚れている空気は、赤ちゃんの肌やのどを痛めることになるだけでなく、ママにとっても不衛生。
寒くても効率よく換気するために
そうはいっても、寒い冬の日に窓をあけて換気をしてはせっかくの室内の暖かい空気が逃げてしまいそうで、ちょっと躊躇してしまいますよね。
では、どうやって換気を行えば良いのでしょうか?
(1)風の通り道を作る
風が部屋の中を通り抜けるように、対局の窓を2カ所あけるようにしましょう。
(2)熱の性質を利用する
暖かい空気は上にのぼっていきます。
天井近くの窓と低い位置にある窓を開けると、自然と空気が入れ替わるはずです。
いかがですか?
赤ちゃんはまだ体温調節中枢が発達しておらず、そのため体温調整がうまくできません。
その上、新陳代謝が活発なため、大人の2倍は汗をかくといわれています。
赤ちゃんが冬でも快適に過ごせる環境を作るためには、大人以上に乾燥しやすいことに注意し、適度な換気を行いながら湿度を管理してあげましょう。
引用元:
寒くても効率よく!乳幼児ママのための「冬の換気ルール」(It Mama)