授乳中のママが気がかりなのが“母乳トラブル”ですよね。
イベントが多く、食生活が乱れやすい冬は特に母乳トラブルになりやすい時期です。
おっぱいの出が悪い、つまり気味など、悪化すれば乳腺炎などの乳腺関連疾患になってしまうことも。
今回は、医学博士の川上智史先生監修のもと、この母乳トラブルを避けるための生活習慣のポイントをご紹介します。
これだけは気をつけたい食べ物6つ
source:https://www.shutterstock.com/
source:https://www.shutterstock.com/
(1)脂っこいお料理(中華・フレンチ・揚げ物・焼き肉など)
(2)甘いお菓子(チョコレート、ケーキ、菓子パンなど)
(3)冷たいもの(氷入りのキンキンに冷えたジュース類、牛乳など)
(4)添加物が多いもの(インスタント食品、スナック菓子など)
(5)ファーストフード
(6)お餅
脂っぽいものや糖分が多い食べ物は、イベントなどで登場しがちですが、一度に大量に摂取したり、少量であっても連日摂取したりすると、おっぱいの出を悪くしてしまう可能性も。
おっぱいの出が悪い、詰まり気味という状態で、赤ちゃんも喜んで飲まなくなり、おっぱいが残ったままになってしまうと、乳腺炎を引き起こしやすくなります。
また、乳管の細いママだと一発で詰まってしまうことさえありますので、授乳中のママは、これらの食べ物には気をつけたいところです。
トラブルを避ける為の生活習慣のポイント6つ
(1)食べ方
東洋医学では、乳房は消化器系の仲間で胃腸の調子が悪くなると、乳房のコンディションも連動して悪くなると言われています。
また、早食いは、消化・吸収に時間がかかり、いずれトラブル発生の原因になります。
ママは赤ちゃんが寝てる隙にパッと食事をしたりと早食いになりがちですが、母乳のためにも、出来るだけ良く噛んで、ゆっくり食べることを心がけましょう。
下痢、便秘、胃もたれ、胸焼け、むかつき、げっぷの出過ぎ、口内炎、胃痛など、心当たりのあるフシがあれば要注意です。
(2)授乳リズムを整える
source:https://www.shutterstock.com/
source:https://www.shutterstock.com/
赤ちゃんにしっかりと母乳を飲んでもらうことが、トラブルを予防するためにとても大切です。
授乳間隔が空きすぎたりして、乳房内に母乳が長く滞っていると、母乳がドロドロになりやすくなるので気をつけましょう。
(3)抱っこの仕方を変えて飲ませる
いつも同じ抱っこの仕方だと同じ乳腺の部位に飲み残しができ、積もり積もってしこりになってしまうこともあります。
抱っこの仕方をいろいろ変えてみてください。
(4)体を冷やさない
特に寒い冬の時期は、体が冷えてしまいがちですが、冷えも母乳の詰まりの原因になるといわれています。
レッグウォーマーあどを取れ入れて温かい服装を心がけましょう。
(5)休養をとる
育児中は睡眠不足や慣れない赤ちゃんのお世話で疲れがたまりがちです。こまぎれでも良いので、睡眠や休養をとりましょう。
軽い体操やお散歩もおすすめです。
(6)ストレスを溜めない
慣れない育児でストレスをかかえていると、母乳を射出する働きを持つホルモン、オキシトシンをセーブしてしまいます。つまり、母乳の出方が少なくなるということです。
メンタルな要素はホルモン分泌にとても影響がありますから、児童館や支援センターなどの育児中のママが集まる場所に行って、育児の情報交換をするのもおすすめです。
同じ悩みを持つママと話したりすることで、育児力もアップしますしストレス発散にもなりますよ。
いかがでしたか?
イベント続きで楽しいことがたくさんある冬ですが、赤ちゃんや自分のためにも、母乳トラブルは避けたいですよね。
健康的な生活習慣を心がけ、イベントは楽しみながら、食べるものには少し気をつけてみてくださいね。
引用元:
冬こそ要注意!「おっぱいトラブル」を回避する生活習慣6つ(It Mama)