子どもには勉強やビジネスでも活躍してほしいと親は考えますが、どうやったらそのような子が育っていくのか?
昨年、話題になった教育本であるミセス・パンプキンの著書『一流の育て方』にそのヒントがあります。
本書は実際に有名大学からグローバル企業などへ就職したり、リーダーシップを発揮して活躍している人がどう育てられたかというアンケート調査を元にしていますが、その中で幼少期にやっておいた方がよいポイントがあります。
幼少期のうちに重要視して教えておきたいことはどんなポイントか? 筆者の経験もふまえてご紹介します。
幼少期のうちに重要視して教えておきたい3つのこと
(1)自主性を大事にする
子どもには自主性を大事にして、自由にのびのびとさせておくことが重要です。
特に判断をするときに、自分で決めさせるようにすると自分で決める癖がついていきますので、行動するときに自分でアクションできるようになっていきます。
とはいえ、幼少期だと子どもの知識も少ないので、なかなか決められないこともあります。
例えば、どこかに遊びに行こうとしたときに「どこに行きたい?」と聞いても、子どもが知っている近所の公園などしか出てきません。
そのときは任せっぱなしにせずに、親がアドバイスして「動物園や水族館も行けるよ」と候補を出してあげるといいですね。
優柔不断だったり、親として困る回答をされないようにするために選択肢を二択にするのも1つの方法です。
子どもが「自分で決めた」と感じることが大事ですね。
(2)個性を尊重する
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3歳ぐらいになってくると、子どもは人と同じことをしたり、同じものを持ちたがるようになります。
また、他人と違っているところを嫌がったり、自分ができないことで自信を無くしたりすることもあります。
そんなとき親としては、何とか他の子と同じようにさせてあげたいと思いますが、人と違うのでも自分らしい個性という考えも大事にしておきましょう。
人には得意、不得意がありますので、子どもでも同じように得意なことや好きなことがあります。
もちろん苦手を克服してあげることも大事ですが、得意なところを伸ばしてあげる方が子どもの自信にもつながります。
実際、学校や社会に出ると評価をされるところは人よりも優れているところです。
自分はこれが得意なんだと子どもながらにも自信を持てるところを作ってあげるといいですね。
(3)人の役に立つことを大事にする
人に迷惑をかけたときに叱ったりするかと思いますが、それよりも人の役に立つことをしたときにしっかりとほめてあげることが大事です。
特に家でのお手伝いは失敗してもチャレンジしたことを評価してあげましょう。
例えば、食事を運ぶときにうっかりこぼしてしまっても、「だから言ったのに」と言ってしまうと、せっかくチャレンジしても失敗したことが記憶に残ってしまいます。
何かをしようと失敗しても、なぜその行動をしようと思ったかを聞いて、その内容を評価してあげるといいですね。
先ほどの例だと、こぼしたのは仕方ないので、「こうやるとこぼれにくくなるよ」とアドバイスをしてあげて、「お手伝いをしてくれてうれしいよ」と人の役に立ったことを感謝してあげると子どもも役に立つことがうれしくなるようになりますからね。
いかがでしたか?
一流と言ってもいろんなタイプの子がいると思いますが、やはり自分でしっかりと考えて行動し、判断できる子はどういう環境でもうまくやっていけるのではないでしょうか?
そのためには子どものうちから自主性を養っていきたいですが、子どもに任せきるのは親としても忍耐のいることです。そこをガマンして子どもの力を信じることが子どもの成長につながると思いますよ。
引用元:
一流の子育てはココを重要視!「幼少期に教えておきたい」3つのコト(It Mama)