吉備中央町は16日、第6子が生まれた町内の夫婦に出産祝い金100万円を贈った。多子世帯の負担軽減のため支給する出産祝い金としては、高梁市と並び岡山県内最高額。同町が2015年度に第5子以降に100万円を出す制度を創設して以来、届け出は初めて。
支給を受けたのは、会社員石井慎二さん(43)、しのぶさん(37)夫婦=同町。16歳の長男を筆頭に2男3女がおり、昨年11月に4女りんかちゃんが誕生した。この日、石井さん夫婦はりんかちゃんと町役場を訪れ、山本雅則町長から祝い金の目録を受け取った。石井さんは「子どもが多いと出費もかさむ。力強い応援をいただきありがたい」と述べた。
同町の出産祝い金制度は、第2子10万円、第3子50万円、第4子80万円、第5子以降100万円をそれぞれ誕生時に贈る。山本町長は「制度を広くアピールし、子育て世帯の移住や定住につなげたい」と話している。
高梁市では15年度から、第4子以降に100万円を、小学校入学時までに3回に分けて支給しており、これまでに21件の届け出があった。
引用元:
吉備中央町が第6子に100万円 出産祝い金を初贈呈(山陽新聞)