妊活応援サプリメントを展開するゲンナイ製薬は、最近5年以内に第一子を出産した20歳〜44歳の既婚女性に対し、「出産に関する調査」をインターネットリサーチで実施。1000名の有効回答サンプルを集計した。
まず、最近5年以内に第一子を出産した20歳〜44歳の既婚女性1000名(全回答者)に、出産に向けて、夫婦で話し合って決めたことを聞いたところ、「出産の立ち会いについて」が最も多く67.2%、次いで、「ベビー用品について」が61.5%、「出産する場所について(産院や里帰りなど)」が61.0%、「申請書類の提出について(出生届など)」が54.1%、「産後の帰省について」が46.9%で続いた。出産時の立ち会いをどうするかといったことのほか、出産までにどのようなベビー用品を買うか、どこで出産するかといったことを話し合って決めた夫婦が多いようだ。
次に、全回答者(1000名)に、出産前のイベントを行なったか聞いたところ、戌の日に行う安産祈願の「帯祝い」の実施率は62.4%となった。また、最近ではベビー用品メーカーなどがマタニティ向けのイベントを実施しているが、「民間主催のマタニティイベントへの参加」の実施率は19.1%だった。さらに、比較的最近行なわれるようになったイベントについてみていくと、出産前に妊婦さんをお祝いするパーティーの「ベビーシャワー」(実施率4.8%)や、妊婦の全身がそのままフィギュアで再現できるサービスの「マタニティフィギュア」(実施率1.8%)では、行なったという人はあまりみられなかったが、妊婦姿を写真におさめておく「マタニティフォト」は実施率が14.1%と、7人に1人の割合となった。…
また、「ベビーシャワー」や「マタニティフォト」について、「(行なっていないが)行なえばよかったと思う」と回答した人の割合をみると、「ベビーシャワー」では、20歳〜24歳11.8%、25歳〜29歳11.2%、30歳〜34歳10.4%と20代前半〜30代前半で1割以上となり、「マタニティフォト」では、20歳〜24歳で41.2%、25歳〜29歳で30.2%となった。若い世代のママの間では、今後、ベビーシャワーやマタニティフォトといった出産前のイベントを実施する人が増えていきそうだ。
そして、全回答者(1000名)に、産院・産婦人科選びで重視したことを聞いたところ、「自宅・実家からの距離が近い」が最も多く60.7%、次いで、「院内施設がきれい」が37.2%、「出産一時金の直接支払い制度に対応している」が28.0%で続いた。自宅や実家から近いところで出産したいと思っていた人や施設がきれいなところで出産したいと考えていた人が多いようだ。最近では、孫の面倒を見る“孫育て”をする祖父母が増えてきているといわれるが、赤ちゃんに会いに来てくれる祖父母など家族のことを考え、自宅・実家から近い産院・産婦人科を選んだ人もいるのではないだろうか。また、年代別にみると、「産後に赤ちゃんと同室で過ごせる」は20歳〜24歳では36.8%、25歳〜29歳では30.2%と、30歳〜34歳や35歳〜39歳、40歳〜44歳より高くなった。…
最近では、カンガルーケアなどもあるが、20代は、なるべく赤ちゃんの近くにいたいと考え、30代や40代前半は、自身の産後の回復を早くさせたいと考える傾向にあるようだ。
引用元:
出産を経験した女性に聞く「産婦人科選びで重視したこと」(エキサイトニュース)