新しい年になり、親族の集まりや新年会で気が緩む人もいるかもしれませんね。
そのせいか、この時期になると色々な事故が発生しています。
そこで今回は、子どもに多い事故を再度確認し、楽しい年始を迎えましょう!
年始に起きやすい事故といえば?
年始に多い事故は、断トツで“車事故”のようです。
普段乗らない人が休日に車を運転することを「サンデードライバー」といいますが、運転免許があっても、日ごろから運転している人とは同じ運転技量はないこと、そして、普段とは違う交通状況のため事故が増えるそうです。
筆者は、先日免許書き換えの講習でこのような話を聞きました。
交通事故は、秋冬の夕方に多く起こります。
まだ明るいと思っていても、人の目が薄暗い状態に慣れるのには時間がかかり、そのときにライトを付けていなないと、見えているつもりでも見逃しているものが多くあります。
車に乗っていても、歩いていても、夕方の車は注意しましょう。
また、最近頻繁に騒がれている“高齢者の運転事故”や取り締まりが厳しくなってもまだ起こっている、“飲酒運転”なども事故に巻き込まれる可能性がありますので、車が近づいてきた際は注意したいですね。
(1)この時期多い!? 車の事故
先ほども挙げたように、車に乗るときは、チャイルドシートの使用をし、ママも後部座席でもシートベルトをしましょう。
シートベルトを着用するだけで、非着用の約14倍も“死傷率”が下がるそうです!
また、事故を起こす側にならないよう、運転する車のメンテナンスや安全運転に気をつけましょうね。
(2)少し大きいものでも誤飲事故になってしまう
1歳頃になると、ピンポン玉より少し大きいくらいのものは飲み込めます。
例えば、リボンなど長いから大丈夫と思わず、くるくるとまとめるとその大きさになるものは飲み込めるので気を付けます。
また、何でも口に入れてしまう危険もあるので、洗剤や薬などは子どもの手の届かないところに片づけましょう。
(3)人混みに行く際は安全対策を
年始はバーゲンや初詣など、人が多く集まる場所に出かける機会もあります。
ですが、迷子・誘拐・感染症など、様々な危険が潜んでいます。それぞれの対策を考えてから行動をしましょう。
ベビーカーでもトラブルが多いので、その日の混雑具合などは、事前によく考えてから出かけたいですね。
(4)お風呂場では目を離すと危険
ママが頭を洗って目を離しているときに溺れていた……というように短時間で溺れることがあります。
音を立てず、静かに溺れていると気が付かないので、細心の注意を払います。くるぶし程度の深さでも溺れることを頭に入れておきましょう。
筆者の1歳4ヶ月の娘は、浴槽の蓋を開けることができちゃいました。蓋をしているから大丈夫! とは思わない方がいいですね。
(5)やけどするものは見えないところに
かなり減ってきていますが、ストーブやアイロンなど、好奇心旺盛な子どもは触りたい気持ちでいっぱいです。
コンロにも手を伸ばし、鍋をひっくり返すこともあります。
“届かない”ではなく、“見えない”ところにしまいましょう。
(6)キッチンには入れないほうが安全
扉を開けて包丁を振り回す、コンロに火を付けようとするなど、思いがけないことをします。
筆者の娘は1歳になった頃から、椅子を運んでその上に乗り、高いところにあるものを手探りでいじっていました。
1歳になったばかりでも、危険な行動は山ほどあります。
また、オール電化の“IHコンロ”のスイッチを付けて、背伸びして加熱のスイッチをいじることもあります。キッチンには入れないようにすることがオススメです。
(7)おもち、布団でも窒息死!?
この時期は“おもち”を喉に詰まらせて亡くなる方もいます。
また、ビニル袋なども、赤ちゃんが好きな音を出すので、遊ばせているママも多いですが、かぶって遊ぶのは窒息に繋がり、危険です。必ず近くで見守りましょう。
他にも、冬になると使う“重めの布団”も赤ちゃんには危険です。寒さ対策には“スリーパー”を着せ、胸下辺りから布団をかけましょう。
(8)自転車事故にも注意しましょう
ママと一緒に電動自転車などに乗るときはヘルメットをかぶせ、交通ルールを守りましょう。
また、止めてある自転車には触れないよう教えます。倒れて下敷きになってしまったら大変です。
毛布やマフラーなど、寒さ対策に使っていても、車輪に巻き込まれて首を絞めたりしたら大変! 要注意です。
事故防止のために夫婦で話し合いましょう
新しい年の始まりに、普段、子どもと接することの少ないパパと子どもの成長についての話をするのはいかがでしょうか?
「こんなことができるようになった」「あと少しで〇〇ができるようになる」など、今まで時間がなくて話ができなかったことも、家族で過ごすことが多くなるこの時期に話してみてもいいですね。
その中で、子どもの成長過程で多い事故の例などを挙げると、パパも普段より注意して子どもと接してくれるかもしれません。
転んでできた多少の擦り傷は、元気な子どもの証ですが、薬が必要だったり、病院に行かなくてはいけないような事故は、こちらの寿命が縮まります。
2017年の始まり、家族みんなが笑顔で過ごせますように。
引用元:
年始は危険が多い!? ママが気を付けるべき「子どもの事故」8つ(It Mama)