読売テレビ(大阪市)の清水健アナウンサー(40)は26日、同局で記者会見し、来年1月末で退社することを明らかにした。

 同局も本人の意向を受け入れる方針で、今後は、がん患者らの支援のために自ら設立した基金の活動に専念するという。

 清水アナは2001年入社。ニュース番組「かんさい情報ネットten.」のメインキャスターを務めている。乳がんで亡くなった妻・奈緒さん(当時29歳)との日々をつづった著書「112日間のママ」を今年2月に出版。4月には印税収入を基に「一般社団法人清水健基金」を設立し、長男を育てながら、講演活動を続けていた。

 会見で清水アナは「月曜から金曜まで生放送に出て、土日は講演会をこなす日々に体力的にも精神的にも限界を感じた。基金への寄付も増え、がん撲滅のために生かしたいがテレビの仕事との両立がだんだん難しくなり、退社を決断した」と述べた。

 同局によると、清水アナは1月27日まで同番組に出演し、後任は未定だという。


引用元:
乳がんで妻死亡、読売テレビ・清水アナ退社へ…がん基金の活動に専念(読売新聞)