◆18年開講目指す
助産師を育成することで、県内の産科医療の更なる充実を図ろうと、看護学科を持つ古河市の学校法人晃陽学園が、助産師学科を創設する。来年、県に設立許可を申請し、秋頃から募集を始め、2018年4月の開講を目指している。20人で開講する予定だ。
同学園によると、助産師学科は1年制で、晃陽看護栄養専門学校に設置される。専任教員3人をすでに確保している。
病院などで働いている現役の看護師、同学園の看護学科の卒業生、他の看護専門学校などを修了した学生らが対象となる。入学後、県内外の病院の産婦人科などで実習するなどした後、助産師資格を得るための国家試験を受験する。
同学園は18年度から、管理栄養士学科と、災害時に避難所などで精神的なケアに当たる保健師を育成する学科も開講予定。斎藤行信理事長は、「産婦人科医が少ない中、レベルの高い助産師を増やして産科医療の充実を図ることで、地域の人口増にも貢献していきたい」と話している。
引用元:
助産師学科を創設 古河の専門学校(読売新聞)