2人目の子どもが欲しいけど、妊娠、出産、育児を考えると悩ましい……。2児のママでもある筆者がお送りする連載『2人目子育てバイブル』。
前回は“上の子の立会い出産”をお伝えしたのに続き、第14回は、“2人目の出産の進み方”について、先輩ママの経験をもとにみていきましょう。
一般的に、2人目の出産になる経産婦は、初産の時よりも分娩時間が短くなるママが多いようです。
ただし、先輩ママの意見を聞くと、分娩時間が短いことと楽なことは違うとの意見もあります。
そこで今回は、2人目の出産が“楽だった”意見と、1人目よりも“大変だった”意見に分けて、ご紹介します。
「1人目よりも楽」というママの意見
source:https://www.shutterstock.com/
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筆者も2人を出産していますが、2人目のほうが楽でした。
このようなママは、次のような理由で楽だったと感じています。
(1)何より分娩時間が短かった
筆者の場合は、なんと分娩台にあがって3分で産まれました!
1人目のときは分娩台で数時間というママもいる中、2人目の出産では物理的に早さを感じるようです。
(2)気持ちの余裕が違った
1人目のときは、前駆陣痛と本陣痛を勘違いしたり、病院に行っては自宅に帰されたり、陣痛が延々続くトラウマに悩んだママもいるかと思います。
2人目では、お産の経過が分かっているため、余裕をもって臨めるようです。
(3)希望する出産スタイルがとれて楽だった
ある人は、1人目の時、フリースタイルを希望したのですが、スタイルをとる余裕は全くなし!
またある人は、ソフロロジー出産を希望したけど、いっこうに産まれずに促進剤を利用するはめに……。
このように、1人目では苦労した出産も、2人目になって落ち着いて希望する出産ができたというママもいます。
(4)会陰が伸びやすくなっているため切開をせずに済んだ
会陰切開は産後に痛みを伴い苦痛ですが、2人目では切開せずに済んだママは多いようです。
(5)夫がドギマギせずに安心した
1人目のときは夫の態度にイライラしっぱなしでも、2人目では夫も勝手がわかり安心して付き添いを頼めたという意見も。
付き添いの態度ひとつで、陣痛が和らいだり楽になったりすることもあります。
2人目のほうが大変
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一方で、2人目の方が大変だったという意見には次のようなものがあります。
(1)陣痛が一気に押し寄せる
分娩時間が短いということは陣痛が一気にくるということ。急に痛くなって辛かった。
筆者も、「子宮口が3cmだからまだまだだなー」なんて油断してたら、一気に9cmに!
痛みも一気に押し寄せてきました。
(2)楽だと聞いていたのに、やっぱり痛かった
期待しすぎていた分、裏切られた気持ちになることも。
出産なので、痛いものは痛い。この事実は変わらないということですね。
(3)2人目は逆子で帝王切開になり大変だった
帝王切開をすると、術後に上の子を抱っこできなかったり、お腹が痛んだりすることがあるようです。
出産にも術後も気を遣いますね。
(4)一気にお産が進んで、会陰が割けた
1人目ではお産がゆっくり進んだので会陰はゆっくり伸びることができたものの、2人目で一気にお産が進むと会陰が割けてしまうことも。
筆者もこのケースでした。
いかがでしたか?
「2人目は楽」という前評判はあるかもしれませんが、1人の子どもを産む事実は変わりません。
出産の痛みは伴うものとして冷静に臨みたいですね。
引用元:
わずか3分で出産!? 「2人目のほうが楽」のウソ・ホント(It Mama)