臨月に入ると、「もう産まれても大丈夫!」という安心感と共に、「もう少しで赤ちゃんに会える!」と嬉しさがこみ上げますね。

しかし、“はちきれんばかりの大きなお腹”に、不快感やストレスまでもが、はちきれそうになることも。

5回出産を体験した筆者は、恥骨周辺の痛み・頻尿・むくみ・不眠・こむら返り・お腹の張り・前駆陣痛……。また、原因不明の太股のかゆみや歯痛なんていうものも経験し、ストレスを感じました。

そんな様々な症状に悩まされた筆者が、「臨月のストレスをスカッと解消し、妊娠最後の1ヶ月を楽しむ11の工夫」を紹介します。
楽なのが一番!体も心もリラックスを心がけて

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不快感やストレスに、ぎゅっと力の入った心身をほぐします。

(1)マタニティーマッサージ

突き出たお腹を支える背中や腰や足を、丁寧にマッサージしてもらいましょう。

マッサージオイルを購入し、自分で太ももやふくらはぎや肩をマッサージしたり、パートナーにお願いするのもいいですね。



(2)ハーブの香りのする「目枕(アイピロー)」を用いる

目の上に心地よい重さが加わり、リラックスできます。目枕に、ハーブのエッセンシャルオイルをしみこませるのもいいです。

ただし、妊娠中は避けた方がいいハーブもありますから、気をつけてください。

筆者は、ストレスを和らげる効果があるとされる“ラベンダー”や“ユーカリ”の香りがお気に入りでした。



(3)足浴

お湯に足を浸すことは、ストレスや不安感の減退に効果的と分っています。

またあたためることによって血行も良くなり、むくみも良くなったように感じました。

お気に入りのハーブオイルをたらして、ほっとひと息つきましょう。



(4)「シムス体位」で休憩

左側を下に向け、横になります。

長い形をしたクッション抱き、端っこを太ももの間にはさんだり、ひとつのクッションを抱いてもうひとつのクッションを太ももの間にはさむなどすると、ゆったりできますよ。
ストレスで固まった身体を動かそう!

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身体を動かすことで、ぐっすり眠れますし、ストレスも和らぎ、心の余裕が生まれますね。

(5)軽めでOK!「散歩やストレッチ」

近所を散歩するだけでも、外気に触れ気分転換になります。

屋内でも、身体をほぐし、安産を促すストレッチを実践してみましょう。骨盤のあたりをほぐしたり、足を伸ばしたり座ってできるものがオススメです。



(6)部屋の模様替え&掃除

赤ちゃんのためのお部屋を用意したり、他のお部屋もカーテンやベッドカバーを変え、お気に入りの飾りつけをしてみましょう。

引き出しや戸棚にたまった不必要なものを手放し、床や窓を磨いたり、普段手をつけないところまで掃除してみます。

運んだり拭いたりと身体を動かし、心地ちよく整った部屋で過ごすなら、気持ちもサッパリとします。
「妊娠最後の期間」を思いっきり楽しみましょう

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泣いても笑ってもせいぜい1ヶ月前後で大きなお腹ともさよならです。ならば楽しむ工夫をしましょう!

(7)マタニティフォトを撮る

筆者のママ友達に、「妊婦ヌード専門」の写真家がいます。

「ママの身体に赤ちゃんの生命が息づいている神秘に魅せられた」そうです。

間近に迫る生命の誕生に向けて、日に日に変化する臨月期の“身体美”を、写真や映像におさめましょう。

妊婦写真は、将来子ども本人がみても、「僕・私がこのお腹にいたんだね……」と感慨深いものです。



(8)胎動を家族と赤ちゃんとの絆つくりに用いる

臨月にもなると、赤ちゃんの足や肘の形が、お腹の皮膚にくっきりと浮かびあがることもあるものです。

パートナーや上の子達がいる場合はどんどん見せてやりましょう。

はっきりと目に見え、触れることができるので、家族にとって胎児をより身近に感じられるチャンスです。

胎児が下がり、膀胱が圧迫される臨月期の胎動も、家族の楽しみにしてしまうことで、不快感も和らぎます。



(9)パートナーとデートする

産後は、しばらく外出もままなりませんし、パートナーとゆっくり話す時間もなかなかとれないものです。

赤ちゃん連れでは入りにくいレストランや映画館に出かけましょう。

上の子がいる場合は、身近な方やシッターさんにお世話をお願いし、パートナーとふたりの時間を楽しむ時をもちましょう。



(10)赤ちゃんにも聞こえる!? 歌をうたう

臨月の赤ちゃんは、耳もしっかりと聞こえます。

産まれた赤ちゃんが、お腹に話しかけていたママの声を覚えていたなんていう実験も多くあります。

ママの歌声を、たくさん聞かせてやりましょう。鼻歌を口ずさめば気分も軽やかになりますし、お腹から声を出す本格的な歌ならば、呼吸も深くなり、リラックス効果もあります。



(11)赤ちゃん服を整理する

赤ちゃん服を整理し、病院から着て帰る赤ちゃんの服を選びます。小さな洋服に包まれた赤ちゃんの姿を、ありありと想像してみましょう。

先に喜びがあるのなら、目の前のつらさも乗り越えていけます。

臨月の不快感も、可愛い赤ちゃんを抱くまでの“過程”と実感することで、ストレスも緩和します。



あと1ヶ月もすれば、家族がもうひとり増えます。

9ヶ月間胎内ですくすくと育った赤ちゃん、そしてここまで頑張った自分を祝福し、臨月を楽しむ工夫を日常生活に散りばめたいですね。


引用元:
5子のママが教える!「臨月ストレス」を解消する11の工夫(t Mama)