赤ちゃんが夜なかなか寝てくれない……でも、そんな時にママはただあやしてあげることしかできない。

そんな無力感を感じたことがある方も多くいらっしゃるかと思います。

でも、赤ちゃんの夜泣きは当たり前にあるものだから仕方ない……なんて諦めていませんか?

そんなつらい状況にいるママたちのために、「赤ちゃんがぐっすり寝てくれる奇跡の7日間プログラム」の筆者が書籍のなかから厳選した、寝かしつけの基本のコツをお伝えしていきます。

どれも子育ての中で無理なく使える方法ですので、お役に立つはずですよ。
魔の2歳児は「寝るのもイヤ!」

source:https://www.shutterstock.com/
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“魔の2歳児”を迎えると、「もう、寝る時間だよー」というママに向かって、「いやー!」と言って、寝ないことが良くあります。

うちの1人目の子も2歳児のころは何もかもが嫌なお年頃で、寝るのも嫌がり、よく親子のバトルを繰り広げてました。



こんな時は、寝かしつけの基本にもどり、寝るまでの流れを整えることを意識しましょう。

たとえば、お風呂→歯磨き→絵本→寝るの寝るまでの順番を決めたら、その順番を変えないようにすることです。

これは、“寝る”ということを、“寝る時の状況”と結びつけて覚えてもらうという、睡眠の“条件付け”をしているのです。



睡眠は「条件付け」できる?

ニューロ・フィードバッグという脳波を使った研究で有名な心理学者バリー・スターマン博士らは、“睡眠が条件付けできる”ことをネコの実験で確かめました。

博士は、ネコの脳の睡眠中枢と呼ばれる場所に電気刺激を与えると、ネコが寝てしまうことを確かめました。

そして、その電気刺激を与える時にいつも、同じ音を聞かせるようにしました。

すると、ネコはその音が聞こえると、電気刺激がないのに、寝てしまうようになったのです。

つまりこのネコは、“寝る”ということを、“寝る時の状況”と結びついて覚えてくれたのです。



同じように、子どもにいつも同じような生活の流れで寝かしつけをすることで、流れと眠ることを“条件付け”できて、思わず身体が寝てしまうようになるのです。

イヤイヤ期はママのいうことは聞かずにイライラしてしまいます。大人の言うことには、とりあえず「イヤ」といいますが、生活の“流れ”には、それなりに従ってくれます。

魔の2歳児には、「早く寝なさい!」と言って聞かせるよりも、毎日の生活の流れを一定にして、寝かしつけることを意識してみて下さい。

寝かしつけが、今よりラクになるかもしれないですよ。


引用元:
睡眠は「条件付け」できる!? イヤイヤ期の寝かしつけのコツ【夜泣き知らず育児】(It Mama)