市立根室病院は12月1日から、産婦人科の医師1人を招へいする。同病院では常勤医として勤務することになっており、暫定診療となる12月は、月〜木で一般診療と妊婦検診(予約)を行う。待望する分(ぶん)娩(べん)再開はかなわないものの、長谷川俊輔根室市長は、「他院の協力が得られれば、出産経験のある経産婦の方から分娩できる可能性も出てくる」と期待を寄せた。 市立根室病院では産科医師の不足により、2006年9月から出産ができない状態が続いている。根室の事情を汲み、11年に産婦人科医1人が赴任したものの、医療体制が整わず分娩は扱わなかった。その医師(71)も体調面の不安から10月末で退職、産婦人科医師がいない状態だった。
引用元:
産婦人科医招へい、市立根室病院(釧路新聞)