大人でも体調を崩しやすくなる冬。
まだ抵抗力の弱い1歳前後の子どもは、原因不明の熱が出るなど、大人以上に体調を崩しやすくなります。
状況によって1歳児にも市販薬を使用して大丈夫であることはお伝えしている通りですが、何より最大の関門は“子どもにお薬を飲んでもらう”こと。
今回は、看護師である筆者が、1歳前後の子どもに薬を飲ませる際の工夫をお伝えします。
カンタンには飲んじゃくれない…!飲ませる時のポイントと工夫
source:https://www.shutterstock.com/
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薬には独特の苦みがあり、飲ませようとすると嫌がる子どもも多く、頭を抱えているママさんはたくさんいらっしゃることでしょう。
このとき、ママは無理やり飲ませるのではなく、しっかりフォローして、安全に服用させてあげてください。
(1)薬を飲んだ後も「ママが経過をチェック」!
薬を使ったあと、つい「薬を飲んだからもう大丈夫」と安心してしまいませんか?
しかし、市販薬の使用で大切なのは、その後の経過チェックです。
解熱剤であれば、飲ませた30分〜1時間後に体温を測定し、熱の下がり具合を確認しましょう。
また、“何時に”、“何を”、“どのくらい”飲んだかをメモしておくようにしましょう。
(2)1歳未満の場合「ゼリー状オブラート」がGOOD
飲ませる時も工夫が必要です。
1歳未満のお子さんの場合、薬を飲ませるときは市販のゼリー状オブラートを活用しましょう。
もしなかったら、少量の水で溶いたり、練って団子状にして、上あごや頬に塗って飲ませるのが効果的です。
薬を与えた後は必ず母乳や、水、湯冷ましなどを与えるようにしてください。
(3)味覚の育つ1歳以降は「苦味を消す裏ワザ」が効果的
飲ませ方を特に工夫したいのが、1歳を過ぎた子どもです。
およそ10ヶ月で、味覚が完全にできあがり、おいしいもの・おいしくないものを理解するようになります。
そのため、薬単体ではおいしくなくて飲まないし、普段の食事やジュースに混ぜても分かる子はすぐに分かってしまいます。
また、薬を混ぜたことによって、その混ぜた食材を嫌いになったり好物がトラウマになってしまうことも。
一般的にタンパク質は苦みを消す効果があるので、ココア、ミルク、アイスクリーム、ヨーグルト、味噌など一緒に飲むことで苦みを感じにくくなる方法を試してみても良いかもしれません。
ちなみに、個人差はあるものの、4ヶ月頃にはイチゴ味、1歳半頃にはチョコ味を好む傾向にあります。
薬が飲めたら、大げさに褒めてあげることも忘れずに!
「病院に行けない!」という時にぜひ活用してみてくださいね。
引用元:
新米ママ歓喜!1歳児に「苦い薬を飲んでもらう」黄金テクニック(It Mama)