ジャネット・ジャクソンさんの50歳での妊娠発表が話題となっていますが、2人目を高齢出産した有名人は意外と多いってご存じでしたか?
経産婦の場合、40歳以上が高齢出産と定義されていますが、日本でも江角マキコさん、永作博美さん、オセロの松嶋尚美さん、写真家の蜷川実花さんなどいずれも40代で2人目を出産されています。
このように芸能界では高齢出産が珍しくないようですが、実際のところ40代での2人目出産は大変なのかについて迫ってみたいと思います。
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juju
ママライター/英会話講師。アメリカの大学を卒業後、英会話学校および制作会社での勤務を経て2013年に翻訳会社eight by eightを設立。2015年に待望の女の子を出産。産後3か月で仕事復帰。現在は会社経営のかたわら大手英会話学校にて講師としても活躍中。育児はもちろん仕事もおしゃれも楽しみたい欲張りなアラフォーママです。
40代でも妊娠する可能性は意外と高い!?
一般的に30代後半以降から年齢を重ねるとともに妊娠率は低下、40歳での自然妊娠率は約5%といわれています。
しかしながら、晩婚化が進んだ近年では20代での出産が減少し、35歳以上の高齢出産が増加しています。
平成27年度に日本国内で40代以上の母親から生まれたベビーは約5万人。20年前と比べて約4倍!の数字なのです。
とはいえ胎児のリスクが高い
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経産婦であっても高齢出産の場合、やはり流産や染色体異常の確率は上がります。
一般的に25歳〜30歳では流産率が10%程度であるのに対し40歳では40%以上となります。
ダウン症など胎児の染色体異常のリスクに関しては、30歳では1:384ですが、40歳では1:66と7〜8倍ほど高くなります。
産道がかたくなる?妊娠中・出産時のリスク
妊娠高血圧症の発生率も加齢とともに高くなります。この病気は胎児や母体に重篤な影響をもたらします。35歳以上で発症率が高くなり、40歳以上ではさらに危険が高まるといわれています。
減塩、高たんぱく、低カロリーを心がけて急激な体重増加を防ぐことが大切です。
一般的に高齢になると産道がかたくなるといわれています。産道がかたくなると陣痛が始まっても産道が広がりにくく、胎児がなかなか降りてこないため分娩時間が長引く傾向にあります。
その結果、帝王切開などの手術分娩が行なわれる確率が高くなります。しかし、高齢妊娠でも自然分娩で出産するママもたくさんいますので、心配しすぎてストレスを溜めないようにしましょう。
実は高齢出産にはメリットも
高齢出産はデメリットばかりではありません。実はメリットもあります。
まずは精神的な余裕です。
40代ともなれば、仕事も遊びも、それなりに経験を積んで一段落しているため、落ち着いて出産・育児に向き合えます。2人目ともなればなおさらです。子育てへの不安も比較的少なく、仕事との両立もしやすいようです。
若い夫婦に比べて経済的余裕があるのも大きなメリットです。
出産前後に1人目の世話をするのは大変ですが、経済的に余裕があれば、保育施設を利用することや、ベビーシッターや掃除の代行サービスなどをお願いすることもできるからです。
また、無痛分娩や個室での入院など出産時の選択肢も広がります。
また、若い母親が出産したベビーと比べて40歳以上の母親が出産したベビーはIQが高い、ケガや肥満のリスクが低いという海外の調査結果もあります。
たくさんのメリットもあるとはいえ、やはり高齢になるにつれてリスクが高くなるのが現実のようです。日ごろから食事や体調、体重の管理などに取り組み、安心して妊娠・出産にのぞめるようにしましょう。
引用元:
50歳で妊娠のJ・ジャクソン!でも「高齢出産で二人目」は難しい?(It Mama)