【根室】市立根室病院(東浦勝浩院長)は24日、唯一の産婦人科医が10月末で退職すると発表した。後任の産婦人科医の着任時期は未定で、平日5日間のうち、月、木曜の産婦人科外来は、11月以降は休診となる見通しだ。
市立根室病院は、大学病院から産婦人科医の派遣が途切れた2006年9月から出産の扱いを休止している。11年3月に橋爪毅昭(たけあき)医師(71)が着任し、外来と妊婦健診などを担当。市内の産婦人科医は橋爪医師だけで、1人では出産再開は難しく、このため市内の妊婦は、釧路市や根室管内中標津町などで出産している。
病院側は、再開可能な体制にするため、さらなる産婦人科医の招へいに努めてきた。だが、体制が整わないうちに、橋爪医師は体調面などを理由に10月31日付で退職することになった。
引用元:
分娩休止中の市立根室病院 産婦人科医退職へ 11月から外来も(北海道新聞)