産後、便秘に悩むママはかなり多いのではないでしょうか?

筆者もその1人でした。それまで、便秘で悩んだことなんて人生で一度もなかったのですが……。

でも、実は、育児などで疲れてついつい買ってしまうコンビニやスーパーのお惣菜が、便秘に関係していたって、ご存知でしたか?

今日は、医学博士の川上智史先生の監修のもと、産後に便秘になりやすい理由と、食品添加物のデメリットをお伝えしていきます。




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Yuno

ヨガ・育児アドバイザーの分野で活動。2015年に自身のスタジオWindhillを港区白金台に設立し、大きな反響を集める。同年第一子を出産。自然な生活・育児をモットーに、妊婦さんや産後のママのサポートに励んでいる。





なぜ産後は便秘になりやすいの?

まずママが経験もので多いのが、出産後すぐの便秘。

この原因の1つは出産による会陰部の傷が痛くて、排便を出そうとする時に恐怖感があるからと言われています。特に会陰切開を経験した方はそうなりやすいかと思います。

もう1つは母乳によってかなりの水分を奪われるので、ママの体内の水分量が減って、便も乾燥し出にくくなってしまうことです。筆者も母乳の出がとてもいい方だったので、常に胸が張ってTシャツが濡れていました。

その分、水分が足りなくなり、1日中喉がかわき、便秘にもなりました。

月齢が進めばこれらは解消していくのですが、これが落ち着いた頃に始まるのが赤ちゃんの“後追い”です。

ママが居なくなったら大泣きされるので、赤ちゃんのそばを離れられなくなりますよね。

そして便意を感じた時にトイレに行けず、子どもが寝付いてようやくトイレへ行こうと思った時には、もう出そうにない……。

筆者もそれで便秘と、また膀胱炎も経験しました。
保存料が「腸内細菌」に与える悪影響

戦前に比べ、日本人の便の量は半分になっている現状、知っていましたか?

それは食品添加物の“保存料”の過剰摂取が原因の1つではないかと考えられているそう。

保存料ってどのような食品に入っているかご存知でしょうか?

例えば代表的な“ソルビン酸”などの添加物は、ウインナー、ベーコン、ハム、魚肉ソーセージ、かまぼこ、ちくわ、干物、漬物、煮豆、パン、コンビニのおにぎりや弁当やお惣菜など様々なものに入っています。

なぜ入っているかと言うと、腐るまでの時間をできるだけ長くするため……つまり、防腐剤の役割をしているのです。

便のスペシャリストと呼ばれている東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎先生によると、食品添加物を多く摂取している方は便の量が少なく、その便には腸内細菌の死骸が多く含まれているのだそう。

それだけ食品添加物を摂取している人は腸内フローラ(大腸に存在する善玉菌や悪玉菌の総称)のバランスが崩れてしまっていて、それによって便の出が悪くなってしまっているということですね。

だからと言って、毎日3食作るのは子育て中のママには過酷なもの。

もちろん、食べすぎなければ大丈夫なので、毎日コンビニ弁当・スーパーのお惣菜という生活でなければ、週に1,2回は肩の力を抜いても良いのではないでしょうか。

完璧を求めると絶対に身も心もボロボロになってしまいますから、たまには“手抜き”も大事です!


引用元:
保存料が「便秘の原因」に!? 産後ママが気を付けたい食事と添加物(It Mama)