厚生労働省の専門委員会は28日、公費で医療費を助成する子どもの難病や慢性病の「小児慢性特定疾病」に新たに14の疾病を加えることを了承した。現行の704疾病も区分などを整理し、計722疾病が対象となる。厚労省は来年4月の助成開始をめざしている。

 原則18歳未満で、長期にわたり生命を脅かし、医療費も高額になる病気が対象。自己負担が3割から最大2割に減る。改正児童福祉法が施行された昨年1月以来の追加となる。追加される14疾病は次の通り。

 先天性サイトメガロウイルス感染症▽先天性トキソプラズマ感染症▽2型コラーゲン異常症関連疾患▽TRPV4異常症▽カムラティ・エンゲルマン症候群▽偽性軟骨無形成症▽色素失調症▽先天性囊胞性肺疾患▽多発性軟骨性外骨腫症▽点状軟骨異形成症(ペルオキシソーム病を除く)▽内軟骨腫症▽ハーラマン・ストライフ症候群▽ビールズ症候群▽ラーセン症候群


引用元:
小児14疾患、助成対象追加へ 厚労省 (朝日新聞)