桑名市長島町の長島輪中図書館で今月から、赤ちゃんや幼児を連れて図書館を気楽に利用できる「赤ちゃんタイム」が始まった。22日には、その中の企画「乳幼児向けおはなし会 ホッとひと息タイム」の初回があり、親子約20人が絵本の朗読などを楽しんだ。

 ほとんどの図書館は乳幼児連れの利用を拒否していないが、親たちは「泣いたら……」と遠慮しがちだ。長島輪中図書館は広さ1800余平方メートルだが、赤ちゃんが騒げば館内全体に声は響く。そこで、今月8日から毎月第2、4木曜日の午前10時〜正午を「赤ちゃんタイム」と決め、入り口に周知のメッセージを出し、母親らが気を使わなくていいようにと考えた。

 おはなし会は、約20平方メートルの「おはなしコーナー」で毎月第4木曜日午前10時半から。乳幼児向けなど約2700冊の本もある。桑名市長島町の伊藤恵さんら市内の母親7人の子育て支援サークル「キラキラキッズ」が大型絵本の朗読や手作り人形を使った物語、ゲームで楽しませた。



引用元:
「赤ちゃんタイム」で気楽に 長島輪中図書館(朝日新聞)