妊娠が判ると、知らせなければいけない最重要の人たちが、両親と義両親。
ただ、「いつ、どのようにして知らせたらいいの?」というのが、ちょっと悩むところですよね。
自分の親なら、「妊娠したみたい」のように軽い報告もアリかもしれませんが、夫の両親、つまり義両親に対してはそうはいきません。
というわけで今日は、コミュニケーションライターの筆者が、「おめでた報告、義両親へのスマートな伝え方」についてお伝えします。
黄本恵子
■1:おめでた報告…最適な時期は?
一般的に、周囲へのおめでた報告は、安定期に入ってからする夫婦が多いです。芸能人もマスコミに対して発表するのは安定期に入ってからですよね。
ただ、両親や義両親ということになると、「もっと早めに報告した」という夫婦が多いようです。
筆者のママ友に話を聞いてみると、「病院で検診を受け、妊娠していると言われた後」もしくは「胎嚢や心音が確認できた後」がやはり1番多かったです。
なかには「安定期に入ってから」という夫婦もいましたが、その場合、両親や義両親が遠方に住んでいて、電話やメールで報告するより直接会ってからのほうがいいだろうという配慮からでした。
妊娠検査薬で陽性と出た時点で報告したというママもいましたが、それは自分の母親のみで、義両親に正式に報告したのは病院で妊娠と診断されてから、とのこと。
両親や義両親へのおめでた報告のタイミングについては、最適な時期というのは夫婦の事情によって多少違ってくるでしょう。
ただ、両親や義両親は1番身近で大切な存在ですから、他の人たちよりも真っ先に知らせる配慮は忘れないようにしましょう。
■2:おめでた報告は両家同じタイミングで!
両親と義両親へのおめでた報告で気をつけたいのが、「両家、同じタイミングで知らせる」ということ。
どちらか一方が知っていて、どちらか一方が知らないということがなるべくないようにしておきます。
特に、夫の両親(義両親)に関して、家庭によっては“内孫”“外孫”の意識が強く、「内孫のおめでたに関しては自分たちが1番先に知っておくべき」という意識が強いかもしれません。
その場合、嫁側の両親は既に妊娠について知っていたということが判ると、「差をつけられた……」「先を越された……」と不快に思われる可能性が高くなります。
もし万が一、自分の両親にいち早く知らせてしまったという場合も、義両親には「まだ知らせていません」「これから報告します」と伝えます。
「一番にお義父さん、お義母さんに知らせました」としておくほうが、嫁としてスマートです。
■3:報告の仕方は、電話?直接?
報告の仕方も、電話がいいのか、直接がいいのか、悩むところだと思います。
おめでた報告のような大切なお知らせは、できれば夫婦そろって直接、が理想的です。
ただ、時期によっては、忙しくてなかなか夫婦そろって相手の実家に行けないこともあるでしょう。
その場合は電話で報告もやむを得ませんが、その場合、義両親には「忙しくてそちらにお伺いできないので、電話で報告になってしまってごめんなさい」ということと、「ほかの誰より早く、真っ先にお知らせしたかったので」ということを告げるようにします。
ご主人に電話をしてもらう場合も、そのことを告げてもらうようにしましょう。
■4:「やってほしいこと」「協力してほしいこと」を併せて伝えよう
妊娠中に、もしやってほしいことや協力してほしいことがある場合は、併せて伝えておくようにします。
その際、「〜してください」というような伝え方ではなく、“お願い形式”にすると、より受け入れてもらいやすくなります。
(例)「ちょっとつわりがひどいんですが、お義母さんの手料理なら食べられそうです。お義父さんとお義母さん、よく食事に誘ってくださるんですが、手料理をいただけたり持たせてくださると、とても助かります」
義両親は孫を産んでくれる嫁の力になりたいと思っていますから、嫁に頼られると嬉しいもの。
義両親には遠慮して頼みごとなどできないという人は多いですが、妊娠を機に少しぐらい甘えてみましょう。
きっと喜んで協力してくれます。
もし特にない場合は、「またお力を貸してほしいときは連絡しますので、よろしくお願いします」と一言伝えておくと、「可愛い嫁」と思ってもらえて、より大事にしてもらえますよ。
いかがでしたか。
おめでた報告は、義両親にとってなにより嬉しいお知らせ。
夫婦でしっかり報告の時期や方法など話し合って、より嬉しい気持ちになるような報告をしてあげてくださいね。
引用元:
義両親にどう報告したらいいの…?「スマートな妊娠報告」4つのポイント(It Mama)