すくすく子どもが育ってくれると嬉しくて、健診日が楽しみです。
でも、太っているわけではないのに、身長や体重が大きめで、「大きいのに話せないの?」といわれたり、「あんなに大きいのに抱っこ紐なの?」といわれて嫌な気持ちになったことありませんか?
母子手帳にある“乳児身体発育曲線”や“幼児慎重体重曲線”のふり幅はとても広く、曲線の下の子どもと上の子どもとでは、赤ちゃんは約3ヶ月、幼児は1学年分ほどの差があります。
筆者の子どもは、2人とも3,400g超えで生まれ、そのまま曲線の上ラインギリギリで成長をしています。
オムツはすぐにビッグサイズになり、洋服は、お腹周りがキツイので、お腹に合わせて購入します。すると、袖や裾が長くなるという始末。可愛いブランドの洋服はサイズが合わなくて着られません。
そんな、同じような悩みを持つママに、筆者が「大きめサイズの子どもを持つママの悩みと良かったこと」についてお伝えします。
山田みき
■怒られることが多い?大きめサイズの子どもの悩み
赤ちゃんの月齢の差や幼児の学年差は、体の大きさは同じでも、言葉や判断、睡眠時間など脳の発達は突然成長するものではありません。
冒頭でも触れましたが、残念に思うことが多いのが洋服です。
可愛い洋服をいただいても着られないことが多く、また、大きいサイズにするとスカートも長くなって、スパッツも裾を折ることになるため、可愛い洋服屋さんでは着られるものがありません。
そして、よく悩むのは“遊園地”です。入園料が発生する年齢ではないのに疑われます。
色々な思いをしてきましたが、一番印象的だったのは、筆者の娘が2歳のときにある程度空いていたバスで、疲れた子どもだけ座って寝ていたら、「子どもは立たせなさい!」と大きな声でいわれたことがあります。
周りの方が配慮してくださり、そのまま座っていることになりましたが、とても驚きました。
少し大きいというだけで、損した気分になるともあるので、マナーにはつい厳しくなりがち。しかし、理解するのはゆっくりなんですよね。
ハイハイすると痩せるとか、たっちしたらスマートになるとか、色々励まされてきたけど、個人差はありますし、やはりそんなにすぐに標準サイズになることはないようです。
■実はママにとっては楽!? 大きな子どもで良かったこと
source:http://www.shutterstock.com/
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悩みをいくつかあげましたが、もちろん良いこともあります。
乳児のときに感じることとして、“体がしっかり”していることです。
細い赤ちゃんに比べると抱っこしやすく、安定感があります。また、病気も少なく、離乳食も比較的しっかりと食べてくれるので、心配が少ないということです。
また、洋服は可愛い洋服は着られないものが多いけど、お揃いコーデでは、お揃いの洋服が見つけやすいので、ラッキーと思えます。
そして、ママが助かるのは、トイレの際、便座に自ら座れることや便器に落ちないこと、お風呂にも自ら入れるので、持ち上げたりママの重労働が早く減ります。
筆者は、これらが第2子妊娠中にできるようになったので救われた気分になりました。
“小さく産んで大きく育てろ”と昔の人はいいましたが、やはり、大きく育てる方が安心感があるのでしょう。
どちらの場合でも、大変なことはありますし、うれしいこともあります。
曲線の範囲内外を問わず、健康がイチバン。あまり気にせず、成長を見届け、それぞれの個性を楽しむ余裕を持つことがママには大切なのかもしれませんね。
引用元:
発育曲線は上限ギリギリ!「大きめサイズの子ども」を持つママの子育てあるある()