完全母乳で育てるか、粉ミルクも与えていくか、多くのママが悩み日々試行錯誤しているかと思います。
筆者は完全母乳で娘を育ててきましたが、1歳になった今、周囲のミルクで育った子と比べると少し小さ目のように見えます。
赤ちゃんの健康を見ていくために、“体重”というのは1つの大きなポイントです。栄養が足りていないか、もしくは栄養過多になっていないか。
今日は母乳と粉ミルクとで、体重という観点で比較してみましょう。
Yuno PF
■母乳も完全ではない?「母乳と粉ミルク」栄養の違い
少し前の時代は、粉ミルクの方が栄養価が高いと言われていましたが、ここ最近では母乳のほうが赤ちゃんの免疫を高めてくれるなどの大きな恩恵があると言われ脚光を集めています。
特に、出産後数日間に出る母乳は初乳と呼ばれ、免疫グロブリンという物質が豊富に含まれ、赤ちゃんの身体を守ってくれる働きをします。
筆者の産院は“おっぱい合宿”と言われるほど、母乳育児に力を入れている場所だったので、やはり初乳の大切さは産後直後からたたきこまれました。
少し黄色っぽくてドロッとしているので、見た目からも栄養が凝縮されていそうな感じがしました。
ただ、実は母乳も完全ではないようです。
母乳の赤ちゃんはビタミンKが足りなくなりやすいらしく、その理由から産後すぐにシロップを飲ませます。
いっぽう、粉ミルクの栄養はと言うと、最近の粉ミルクはとても品質が向上し、母乳と変わらないくらいの栄養が含まれると言われています。
ですが、母乳に含まれる赤ちゃんを守るための免疫を高める成分はママの母乳によって分泌されるため、粉ミルクで育てると風邪をひきやすくなることもあるようです。
しかし、授乳をしていないママは食べ物・飲み物に制限が無くなるのでストレスが減るというメリットもあります。
ママが制限だらけでストレスがある生活をしているのも、赤ちゃんにとってマイナスですので、その時の自分の状態に合わせて母乳・粉ミルクを選んでいくことが必要かもしれません。
■赤ちゃんの良い太り方・悪い太り方
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離乳食を始めるとぶくぶく太ってくる赤ちゃんが多いと思います。
多くの方が離乳食を5、6カ月で与えているかと思いますが、その頃ってまだあまり赤ちゃんは動かない時期なので、運動量が少なく食事は増えるという生活になることで太るのは当たり前と言えるかもしれません。
しかしハイハイやつかまり立ちをし出すようになると必ず自然と痩せていきます。
ですので、生後半年くらいのムチムチは気にしないで大丈夫かと思いますし、むしろそんな赤ちゃんっぽい可愛い姿はその時だけなので温かく見守りましょう。
ですがこの時に増え始めるのがママを悩ます“夜泣き”。
ミルクの方は夜泣くたびにいつもの量を与えていて、しかもそれが2、3時間おきだとするとそれは与えすぎで太るだけでなく、翌日の食欲にも影響が出てしまうかもしれません。
特に赤ちゃんが太り気味で夜泣きがひどい場合は、毎回ミルクではなく、白湯などを与えてみるのもオススメです。
母乳の場合は赤ちゃんが飲みすぎることもないので、夜泣きの度に少しおっぱいをくわえさせても、そこまで心配することは無いかと思います。
いかがでしたか?
母乳と粉ミルク、どちらにもメリット・デメリットはありますが、初乳に含まれる多くの栄養はできれば与えた方が赤ちゃんの身体が強くなるかと思います。
また一般的にミルクの方が太りやすくはなるので、夜泣きの度にたくさんの量のミルクを与えるのは考えた方が良いかもしれません。
引用元:
夜泣きがひどい子は太りやすい?母乳と粉ミルクの体重変化の違い(It Mama)