海外でジカウイルス感染症(ジカ熱)に感染して帰国した患者の血液からウイルスを分離することに、千葉県衛生研究所(千葉市)が国内で初めて成功していたことがわかった。発症を防ぐ国産ワクチンの開発に役立つものと期待される。

 国立感染症研究所などによると、ウイルスは今年5月、オセアニア太平洋諸島から帰国した同県在住の10歳代男性患者の血液から分離された。同県衛生研究所が、患者から採取した血清にサルの細胞を混ぜてウイルスを培養した。ブラジルなどの流行国はウイルスを提供していない。

引用元:
ジカウイルス分離に国内初成功…国産ワクチン開発に弾み(読売新聞)