新規ドキュメント 8_1

最近は少子化と言われていますが、その一方で子どもが2人以上いる友人・知人は少なくはないと感じます。

このご時世に子どもが2人以上いる家庭には、何か特徴があるのでしょうか?

今回は、4人の子どもがいる筆者が、2人目が欲しいと思っているみなさんへ、『なぜ、あの家族は2人目の壁を乗り越えられたのか?ママ・パパ一〇四五人に聞いた本当のコト』から、“2人目の壁を乗り越えた家庭のあるある環境編”をお伝えします。

進藤ゆきこPF


■1:気になるおカネの悩み「年収が多い・少ないは関係なかった!?」

子どもがいると不安になるのが、教育費などの経済的な面ですよね。2人目が欲しいけど、経済的に心配……と感じる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか。

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2015年10月に行われたアンケート調査によれば、「子ども2人以上家庭」で427.5万円、「子ども1人家庭」で428.5万円と両者にほとんど差はありませんでした。年収の「多い・少ない」は子どもの人数と関係ないということがわかったのです。

そこから伺えるのは「意外となんとかなる」という事実ではないでしょうか。

2人目以降は洋服なら1人目のお下がりを使えたり、保育園料金が2人目は半額や無料という自治体の制度も色々とあることもあり、負担が大きいというイメージはあまりないような気がします。


■2:周囲に育児の味方がたくさんいると「2人目の壁」を乗り越えやすい?

サポート

「現在、育児をサポートしてくれている人を選んでください」という質問では、子ども2人以上家庭のほうが子ども1人家庭よりも、「サポートを受けている」と感じていることがわかりました。

自分や配偶者の父母はもちろんのこと、ママ友や自分や配偶者の兄弟姉妹、知人・友人すべてにおいて、子ども2人以上家庭の方が、子ども1人家庭よりも、より「サポートを受けている」と感じていたのです。

子ども2人以上となると、どうしても手が足りない状況が多くなります。サポートを頼む機会も増えることも関係しているのでしょう。

2人目を迷っているならば、第1子の育児を思い切って祖父母や周りの人に頼ってみると、2人目の壁も突破しやすくなるかもしれませんね。
■3:ママ友・パパ友が多いほど子どもが多い?

「ママ友・パパ友との交流について教えてください」との質問では、自宅の行き来についてリサーチされています。

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「ママ友・パパ友を自宅に呼んだことがある」と答えた人は、子ども2人以上家庭のほうが12.1%高く、「ママ友・パパ友の自宅に行ったことがある」と答えた人も、同様に8.0%高かったのです。

子どもが多いほど、ママ友・パパ友との交流が多そうな背景が伺えます。第1子のママ友・パパ友、第2子のママ友・パパ友……と子どもの人数とともにお付き合いする方も増えるので、“家族ぐるみ”でのお付き合いの場も増えるのかもしれません。

その地域ならではの子育て支援の情報を教えてもらったり、同じ子育ての悩みを話せる間柄の人がそばにいてくれると大変心強いものです。

■4:身近に子だくさんが多いと、兄弟姉妹っていいなと感じている?

アナタは「結婚している身近な友人・知人に、子どもが2人以上いる人が多いと感じますか?」と聞かれたら、思い浮かぶファミリーは多いですか?

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子ども2人以上家庭のうち48.4%が、子ども1人家庭39.1%が多いと感じていました。つまり、子ども2人以上家庭のほうが、周りに2人以上いる友人・知人が多いと感じているのです。

別のアンケート調査では、子ども1人家庭よりも子ども2人以上家庭のほうが、自分や配偶者の兄弟姉妹の数が多いというデータもあるそうです。

配偶者が2人目に消極的な場合は、“子だくさんファミリーと家族ぐるみで遊ぶ機会”を作ってみてはいかがでしょうか。



いかがでしたか。

友人や知人に子だくさんファミリーが多いと、2人目の妊娠、出産、子育てを身近に見ることで、2人目の壁が低く感じられ、「うちももう1人いたら楽しそうだよね」と乗り越えやすくなるのかもしれません。

子育てはなかなかパパやママだけではできません。子どももパパやママの友達ファミリーと交流することは、親とは違う大人と触れ合うよい機会です。

ママやパパの子育ての味方をたくさんつけて、“2人目の壁”を突破しましょう。

引用元:
年収より“ママ友・パパ友”の多さが重要!? 「2人目を産んだ家族の環境」4つの共通点(It Mama)