よりよい母乳育児への支援を考えるシンポジウム「トキめき母乳育児」が30、31の両日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれた。日本母乳の会が主催し、ことしで25回目。全国から助産師や看護師、医師ら約750人が参加し、親子の状況に合わせた支援の実例や、悩みや不安を抱える母親への接し方などを学んだ。

 31日は新潟青陵大看護学部の小林正子助教が、本県の分娩(ぶんべん)施設を対象に行ったアンケート結果を発表。出産前に母乳育児をテーマにした母親教室を開いたり、出産後すぐの母子接触を心掛けたりしている施設ほど、退院時に子どもに母乳だけを与えている母親の割合が高いことなどが報告された。

 村上市の助産師(22)は「出産前はどうしても出産自体に注意が行きがちだが、妊婦が育児を学ぶ場も大切だと感じた」と話した。



引用元:
助産師ら、母乳育児の支援法学ぶ 新潟でシンポジウム(新潟日報)