赤ちゃん用品を販売しているお店に行くと、歯固めのグッズが販売されていますが、いつから、何のために必要なのかをご存知の方は少ないのではないでしょうか?今回は、歯固めについて詳しくご紹介します!
歯固めは何のため?
赤ちゃんの歯固め、いつから必要?
お食い初めの儀式の際に「歯固めの石」を赤ちゃんの歯茎に当てた方もいらっしゃると思いますが、「歯固め」は、本来中国の伝統で、「1年の始まりに固いものを食べて歯を強くし、長寿を祈念する」習慣のことをさします。
赤ちゃんにおいての「歯固め」は、お食い初めの際に「丈夫な歯が生えるように」という願いを込めて行うものと、歯が生え始めたころに歯ぐきがむずがゆくなることで機嫌が悪くなる赤ちゃんの歯ぐずりを解消するために行うものと、2つの意味があるんです。
●参考サイト:「歯固めとは」
http://www.shinwa-kai.net/diaryblog/2014/01/post_778.html
●参考サイト:初宮参り・お宮参り-新潟総鎮守 白山神社
https://www.niigatahakusanjinja.or.jp/kitou/hatsumiya/index.html
歯固めを使用する時期は?
赤ちゃんの歯固め、いつから必要?
赤ちゃんの歯は生後5・6か月頃の離乳食を始める時期に生え始めますが、このころの赤ちゃんは、歯ぐきがムズムズするため機嫌が悪い事がよく見られます。また、歯ぐきの不快感を解消するためにおもちゃやタオルなど、その辺にあるものを手あたり次第に口に入れたがるという行動も見られます。
私も2人の子供がいますが、2人ともおもちゃを口に入れたりブーブー唾を飛ばしたりして、「歯が生える時期で歯ぐきがむずがゆいのかな」と感じる時期がありました。
よだれも多くなるのでよだれかけを頻回に取り換えながら過ごす時期ですが、周りにあるいろんなものを口にするので、ママもイライラしてしまうことがあると思います。
こんな時、赤ちゃんとママの悩みを解決できるのが歯固めなんです。歯固めを使用する時期としておすすめなのは生後6か月以降とされています。離乳食も始まり、「食べ物を噛む」という訓練も始まる時期なので、歯ぐきのむずがゆさを解消するアイテムとしてはもちろん、かむ力をつけるトレーニングのアイテムとして「歯固め」はマストですね。
赤ちゃんのよだれが増えたり、手や物を口の中に入れるなどの行動が見られるようになったら歯固めを準備するといいですよ。
歯固めはこう選ぶ!
赤ちゃんの歯固め、いつから必要?
ベビーグッズを販売しているお店に行くと、歯固め用のグッズがたくさん販売されています。可愛いデザインのものも多いのですが、口に入れて使用するので洗いやすい商品を選ぶといいですよ。また、商品によっては柔らかさや弾力を出すために塩化ビニルで作られている商品がありますが、塩化ビニルは環境ホルモンのフタル酸エステル類が使用されています。環境ホルモンのフタル酸エステル類は、肝臓や腎臓・生殖系に悪影響を与えたり、発がん性があるなど健康への影響が懸念されているので、歯固めがどんな素材で作られているのかにも気を付けて選ぶようにしてください。また、着色された製品の場合、安全な塗料を使用しているかどうかの確認も大切です。赤ちゃんは体が小さい分有害な物質の影響も受けやすいので、口に入れる歯固めはこだわって選びたいですね。
1つあれば十分な歯固めですが、赤ちゃんの噛む力を育てるという観点から異なる素材・固さのあるグッズを選ぶのもオススメです。
●参考サイト:今井歯科/今井歯科分院
http://www.identalofficeimai.com/column/471.html
歯固めですっきり!
歯が生え始めるころの歯ぐきの不快感によって、赤ちゃんは機嫌が悪くなったり夜泣きをしたりすることがあります。歯固めを使用することで赤ちゃんの不快感を解消したり、噛む力を育てたりすることもできるので、赤ちゃんにとってもママにとっても歯固めは便利なアイテムです。使用している素材など、安全性に注意して、赤ちゃんのお気に入りのグッズを見つけることができるといいですね。
引用元:
赤ちゃんの歯固め、いつから必要?(mamasta serect)