両親が仕事で帰りが遅くなるなど「孤食」になりがちな子供らを対象とする「京橋こどもカレー食堂」が、5日午後6時から、大阪市都島区のカフェ「灯(あかり)」2階で始まる。食材は周辺の飲食店などから提供された。ボランティアが募金で運営し、今後も月1回のペースで進めていく予定だ。
こども食堂を開くのは、京橋地域のまちおこしを手がける京橋地域活性化機構のメンバーや大阪市都島区社会福祉協議会の職員ら計約50人。飲食店が多い土地柄で、夕食の時間帯に働く親が多いことや、育児放棄が社会問題になっていることから、子供の憩いの場をつくろうと企画した。
JR・京阪京橋駅周辺の飲食店約40店に募金箱を設置するほか、食材を譲り受けて実施。食堂は5日午後6〜8時で、カレー約20食分を用意する。料金は中学3年生以下は1円で、食後に「ごちそうさま」を言うと返金される。食堂では、ボランティアが昔ながらの遊びや宿題も教える。保護者の同伴も可で、大人は300円。社協職員らが子育て相談なども受け付ける。
今後も毎月第一火曜に開く予定で、同機構の江川和宏理事(39)は「地元の子供の育つまちが良くなれば」と話している。問い合わせは同機構((電)06・6935・7267)。
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引用元:
みんなで食べればおいしいよ…孤食の子供に「カレー食堂」大阪・京橋で5日スタート(産経ニュース)