出産後、身体の回復、赤ちゃんの世話、家事をすべて順調に行うには、夫の協力が不可欠。今回は、夫が出産後の家事協力に乗り気でないうえ、里帰り出産にも反対で、出産後の生活に今から不安を覚えているという相談が寄せられました。看護師さんたちはなんと答えているでしょうか。
プレママからの相談:「主人が出産後の生活に協力的でない」
『妊娠してからつわりがあまりなく経過も順調だったので、逆に主人に出産の大変さが理解してもらえず、まるで人ごとのようです。出産後は昼夜関係なく授乳やおむつ替えがあるため、家事の面で協力して欲しいとお願いすると、自分も仕事で忙しいからあまりできない、といわれました。それならと里帰り出産を希望すると反対されてしまい、結局里帰りせずに出産することに。出産後、身体を休めるべき時に自分に負担がかなりかかりそうで不安です。どのように主人に理解してもらえばよいでしょうか。(30代・女性)』

出産後の夫の変化に期待、小さなことからお願いを 今は想像できないのかもしれませんが、実際に出産後の生活が始まれば、夫も理解してくれる可能性があります。小さなことから頼んでみて、感謝を伝えるようにしてみましょう。

『まだ赤ちゃんが産まれていないので、ご主人が家事と育児の大変さを理解されていないのだと思います。実際に赤ちゃんが産まれて赤ちゃんとの生活が始まれば、ご主人も育児や家事の大変さを理解してくれるのではないでしょうか?平日が難しいならご主人が休日の時に赤ちゃんのお世話を手伝ってもらうことも可能ですね。出産後に育児や家事で簡単にできることをもう一度お願いしてみてはどうですか?(内科看護師)』


『もし出産前の生活が大変なことばかりだったら、旦那さんの協力は得られたのでしょうか。こればかりは分かりようもありませんが、元々の旦那さんの性格や考え方なのではないでしょうか。旦那さんが「家事育児は女性がするもの」という考え方がはじめからあるのであれば、その考えを修正することはなかなか難しいかもしれません。(看護師)』


『旦那さんへはどのくらいその辛さや大変さを伝えましたか?あまりクドクドいうのも旦那さんは聞いてくれないでしょう。旦那さんがいるときに「これだけで良いから」とまずは小さなことからお願いしてみましょう。そして感謝の気持ちを伝えれば、旦那さんも少しは気が変わってくるかもしれません。(看護師)』

ひとりで背負わず自治体などのサービスを利用して 残念ながら出産後も夫が協力の必要性を理解できないようであれば、ひとりで背負い込まず、自治体などの家事代行や育児サポートを利用できないか、問い合わせてみましょう。

『そのほか家事代行サービスを利用して家事や育児の一部をお願いしたり、育児サポートなどを行っている自治体もあるので、保健センターや市区町村役場の窓口で問い合わせてもよいですね。自治体で行っている場合は、費用もそれほどかかりません。自分一人で背負うとストレスになるので、ご主人に理解してもらえないときは外部のサービスを利用するとよいでしょう。(内科看護師)』

出産後、実際に家事と育児の生活が始まれば、夫も協力の必要性を実感し、考え方が変わる可能性があります。簡単なことから頼んでみて、感謝を惜しまないようにするとよいでしょう。もしどうしても理解してもらえない時は、ひとりで抱え込まず、自治体などのサポートを利用してください。

引用元:
出産後の家事協力に理解がない夫…今から出産後が不安です(日刊アメーバニュース)