似てる? 似てない? そんな不思議な絵心とゴツゴツした手彫り感が人気の「似顔絵キボリ」がある。大阪市で活動する彫刻家の北浦和也さん(32)が、手軽に木彫りを楽しんでほしいと4年前から作り始めた。こけしの形をしていて、思わず飾りたくなるような絶妙なかわいさだ。
今月1日。大阪市中央区で北浦さんの個展が開かれていた。似顔絵キボリの販売もあり、すぐに注文でいっぱいになった。
作り方はシンプル。元となるのは、大型作品を造る際に出る木材の余りだ。モデルとなる人物の写真を参考にしながら、長さ10〜15センチ前後に切った木材を数種類の彫刻刀でテンポよく彫っていく。似顔絵のポイントとなる目元や眉毛、口元はよく観察し、依頼した人と直接やりとりして、人物の雰囲気や印象もつかむ。
引用元:
大阪)似てる?似てない? 似顔絵木彫りこけし人気(朝日新聞)