子どもたちが現役の力士と対決する「市原市少年相撲教室」が19日、市原市能満の市ゲートボール場の特設会場であった。市内の小学2年〜中学2年の30人が、大相撲の大関豪栄道をはじめ境川部屋(東京都足立区)の26人の力士と対決。集まった約1200人から歓声があがった。

 市内の相撲経験者らでつくる実行委員会が主催。子どもたちは四股などの基本動作で体操をした後、順番に土俵へ。「はっけよ〜い!」。何度も転んでは立ち上がり、自分より何倍も大きい現役力士にぶつかった。「押せ!」「まわし取れ!」。力士からの声かけで子どもたちが現役力士を転がすと、会場は「お〜!」と沸いた。

 相撲を始めて2カ月の関本秀二君(10)は「(現役力士は)大きくてびっくり。押しても全然動かなかった」と目を丸くした。この日参加した前頭筆頭・妙義龍は小3の時、少年相撲の稽古で現役力士と当たったことを鮮明に覚えているという。「子どもたちが目標とする存在になれたら良い」と話した。


引用元:
千葉)小中学生、現役力士に挑戦 市原 (朝日新聞)